- 福祉サービス第三者評価は徳島県の認証を受けた、社会福祉法人徳島県社会福祉協議会が実施します。
- 評価の方法は、書面調査および訪問調査(調査員2名以上が訪問)によって行います。
なお、訪問調査は原則2日間で実施します。
- 書面調査について
契約締結後、事業所に自己評価票、基本調査票等を送付します。
その後、評価機関が定める期日までに記入し、必要書類を添付の上提出します。
- 訪問調査について
事業所から提出された自己評価票、基本調査票等を、訪問日までに評価調査者に送付します。
調査者は、資料の内容を確認して事業所を訪問し、施設長および職員にヒアリングを行いながら調査を実施します。
- 利用者・家族・職員へのアンケート調査またはヒアリングを行います。
なお、利用者のプライバシーには十分配慮いたします。
- アンケートの場合
利用者・家族・職員がそれぞれに記入し、直接、徳島県社会福祉協議会に返送します。
- ヒアリングの場合
訪問時に調査員が直接話を聞きながらアンケートの記入していきます。
- 評価調査者は訪問調査終了後、速やかに調査結果をとりまとめ、評価審査委員会の合議を経て調査結果報告書を作成します。
また、事業所に対して評価結果報告書を送付し、その内容について十分な説明を行います。
- 評価結果の公表については、事業所の同意を得た上で独立行政法人福祉医療機構が運営する「福祉保健医療情報ネットワーク(WAM NET)」を活用して公表します。
また、公表機関は原則3年とします。
URL:http://www.wam.go.jp/
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