法人の概要

社会福祉協議会は地域福祉の推進を図ることを目的に活動する組織で、民間の福祉活動を総合的に推進しています。
地域の住民、ボランティアや福祉・保健等の参加・協力を得て、行政やさまざまな関係機関・団体との連携をもとに「福祉のまちづくり」の活動を進めています

 徳島県社会福祉協議会の概要
法人名 社会福祉法人徳島県社会福祉協議会
社会福祉法人設立 昭和30年3月20日
役員 理事20名 監事3名 評議員41名
  選任区分 市町村社会福祉協議会
民生委員児童委員の代表
公私社会福祉事業及び更生保護事業を目的とする団体並びにボランティア団体の代表
公私社会福祉事業及び更生保護事業を目的とする施設の代表
社会福祉に関係ある団体
社会福祉関係行政機関の代表
学識経験者
代表者名 会 長
副会長・常務理事
副会長
副会長
副会長
岸 一郎
妹尾 正
中村 忠久
伊勢 悦子
多智花 亨
 徳島県社会福祉協議会のあゆみ
昭和21年 子ども民生委員制度発足
23年 「子ども平和記念塔」徳島公園内子ども民生委員により完成
昭和26年 徳島県社会福祉協議会創立総会開催
28年 第8回全国民生委員児童委員大会が徳島県で開催
30年 社会福祉法人徳島県社会福祉協議会の設立認可
33年 第1回徳島県社会福祉大会開催
老人大学開催
37年 徳島県善意銀行開設
38年 県社協に福祉活動指導員を国庫補助で配置
42年 県営駐車場の受託運営はじまる
44年 県下6福祉事務所に郡部福祉地区社協連絡協議会の発足
15市町村社協が法人化
45年 第1回敬老県民のつどい開催
48年 市町村社協連絡協議会設立
57年 第1回障害者のつどい県民大会開催
徳島県ボランティア連絡協議会発足
徳島県福祉基金設立
58年 「徳島県立総合福祉センター」完成・県社協入居
59年 市町村社協法人化42市町村徳島県地域福祉推進マニュアル策定
徳島県社協善意銀行が徳島県ボランティアセンターに改組
61年 「地域福祉推進計画策定事業」が徳島県単独補助により始まる
62年 徳島県高齢者総合相談センター(シルバー110番)事業はじまる
63年 徳島県社会福祉協議会社会福祉情報センター開設
平成1年 徳島県社会福祉協議会社会福祉研修センター事業始まる
財団法人とくしま「あい」ランド推進協議会発足
2年 県内全市町村社協 社会福祉法人化される・ 地域福祉推進計画 全市町村で策定
3年 徳島県福祉人材情報センター事業開始
4年 福祉人材情報センターに「無料職業紹介所」開所
5年 第29回全国身体障害者スポーツ大会開催
6年 国際家族年記念シンポジウム開催
「社会福祉協議会業務マニュアル」発刊
7年 阪神・淡路大震災 復興支援ボランティア活動(淡路島一宮町にボランティアベースキャンプ)
8年 とくしまボランティア推進センター設置
9年 「とくしまボランティアの輪」連絡会議発足
第2次県社協活動推進計画策定
10年 とくしまボランティアコーディネーター交流学会発足
11年 徳島県地域福祉権利擁護センター発足
12年 徳島県運営適正化委員会設置
第9回全国ボランティアフェスティバルとくしま開催
13年 とくしまボランティア活動推進計画策定
「藍・あい・愛」運動推進モデル事業実施
14年 認知症高齢者グループホーム外部評価事業受託
とくしま県民活動プラザ開設:ボランティア推進センター移転
15年 第16回全国健康福祉祭徳島大会・(ねんりんピック2003)開催
市町村社協職員コミュニティワーカー研修実施
16年 新潟中越地震被災への県社協職員の派遣および上那賀町災害救援ボランティアセンター立ち上げ
17年 徳島県福祉サービス利用支援センター開設
地域密着型サービス事業外部評価機関設置
18年 第75回全国民生委員児童委員大会徳島大会開催
介護サービス情報公表センター・情報調査機関設置
福祉サービス第三者評価事業開始
徳島県駐車場の指定管理者受託
19年 要保護世帯向け長期生活支援資金貸付事業の開始
「安心・安全・福祉のまちづくり事業」の実施
市町村社協と災害時支援協定を締結
20年 日本福祉教育・ボランティア学習学会徳島大会の開催
21年 介護福祉士等修学資金貸付事業の実施
23年 東日本大震災に伴う職員派遣
介護サービス情報公表センター・情報調査機関廃止
徳島県社会福祉協議会第三次活動推進計画策定
24年 四国ブロック県社協との災害時支援協定改正
鳥取県社協との災害時相互支援協定の締結
(株)キョーエイとの災害ボランティアセンター運営: 物資協定の締結
県社協3地域合同災害時模擬訓練の実施
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