ChatGPTなどの生成AIを活用すれば、企業開拓や営業活動を効率的に進められます。この記事では、就労移行支援事業所の支援員の方に向けて、企業開拓・営業活動に役立つプロンプト集をご紹介します。
企業開拓・営業に使えるプロンプト集
1. 初回アプローチメールを作成するプロンプト
企業への初めての営業メールを作成します。
📋 コピペ用テンプレート
以下の情報で、企業への初回アプローチメールを作成してください。
送信先企業:【企業名、業種】
メールの目的:【障害者雇用の提案、事業所紹介、実習受入依頼など】
自事業所の強み:【事業所の特徴やサポート内容】
企業にとってのメリット:【障害者雇用のメリット、助成金など】
具体的な提案内容:【訪問依頼、資料送付など】
添付資料:【パンフレット、実績資料など】
企業の担当者に好印象を与える、丁寧でプロフェッショナルなメールを作成してください。
📝 記入例
以下の情報で、企業への初回アプローチメールを作成してください。
送信先企業:株式会社〇〇商事、卸売業
メールの目的:障害者雇用のご提案と事業所のご紹介
自事業所の強み:地域密着で15年の実績、手厚い職場定着支援、PC訓練に強み
企業にとってのメリット:法定雇用率達成のサポート、助成金活用、長期定着実績
具体的な提案内容:30分程度の訪問面談のお願い
添付資料:事業所パンフレット、就職実績資料
企業の担当者に好印象を与える、丁寧でプロフェッショナルなメールを作成してください。
✅ 解答例
件名:障害者雇用のご提案と弊事業所のご紹介のお願い【○○就労支援センター】
株式会社〇〇商事
人事ご担当者様
はじめまして。
私どもは、〇〇市内で就労移行支援事業を運営しております「○○就労支援センター」と申します。
当事業所は地域に根ざした支援を15年間継続しており、特にPC訓練を中心とした事務職就労支援に強みがございます。加えて、就職後も定着支援を丁寧に行っており、多くの企業様よりご信頼をいただいております。
このたびは、障害者雇用のご提案をさせていただきたく、ご連絡差し上げました。
【ご提案の主な内容】
・法定雇用率の達成に向けたご支援
・助成金制度のご案内と活用サポート
・長期定着に向けたマッチング・支援実績のご紹介
つきましては、まずは30分程度のお時間を頂戴し、御社のご状況やニーズをお伺いするとともに、弊事業所の取り組みをご紹介できれば幸いです。本メールにパンフレットおよび就職実績資料を添付しておりますので、ぜひご一読いただけますと幸いです。
ご多忙のところ恐縮ですが、面談のご検討をいただけましたら、候補日程等をご相談させていただきます。
何卒よろしくお願い申し上げます。
ポイント
- 件名は具体的で開封したくなる内容にしましょう
- 企業のメリットを明確に伝えましょう
- 一方的な営業にならないよう配慮しましょう
- 返信しやすいように具体的な提案を含めましょう
2. 企業訪問時の提案書を作成するプロンプト
企業訪問時に使用する提案資料の内容を作成します。
📋 コピペ用テンプレート
以下の情報で、企業訪問時の提案書の内容を作成してください。
訪問先企業:【企業名、業種、規模】
企業の課題:【把握している企業のニーズや課題】
提案内容:【障害者雇用の具体的な提案】
自事業所の紹介:【事業所の特徴、実績、強み】
支援体制:【定着支援の内容、頻度】
成功事例:【類似企業での雇用事例】
助成金情報:【活用できる助成金制度】
企業の意思決定者に響く、説得力のある提案書の構成と内容を作成してください。
📝 記入例
以下の情報で、企業訪問時の提案書の内容を作成してください。
訪問先企業:株式会社〇〇商事、卸売業、従業員50名
企業の課題:法定雇用率未達成、事務作業の効率化が必要
提案内容:事務補助職での障害者雇用、データ入力・書類整理業務
自事業所の紹介:地域で15年の実績、累計就職者200名、定着率80%
支援体制:就職後6ヶ月間の月2回訪問支援、企業・本人双方への相談対応
成功事例:同業種のB社で精神障害者3名雇用、2年以上定着中
助成金情報:特定求職者雇用開発助成金、障害者雇用安定助成金
企業の意思決定者に響く、説得力のある提案書の構成と内容を作成してください。
✅ 解答例
■ 障害者雇用のご提案 株式会社〇〇商事様向け提案資料
【1. ご提案の背景と目的】
現在、貴社では法定雇用率の未達成が課題と伺っております。また、事務業務の負担が大きく、効率化の必要性が高まっていると理解しております。
本提案では、事務補助業務における障害者雇用の可能性と、弊事業所の支援体制についてご紹介し、課題解決に向けた具体的なご提案をさせていただきます。
【2. ご提案の内容】
職種:事務補助職(障害者雇用)
業務内容例:
・データ入力(Excel・専用システムなど)
・書類整理・ファイリング
・郵便物の仕分け・スキャン作業
対象者:弊所にてビジネスマナー・PC訓練を修了した利用者(精神障害者手帳所持)
※ルーティンワークを得意とする利用者が多く、正確で丁寧な作業に強みがあります。
【3. 事業所の紹介】
・運営実績:地域密着で15年の支援
・累計就職者数:200名以上
・職場定着率:80%(半年以上)
支援体制:
・就職前:実習による職場マッチング、面接練習、書類添削
・就職後:6ヶ月間の月2回定期訪問支援(本人・企業の両方に寄り添った相談対応、配慮事項の調整、業務フォロー)
【4. 成功事例のご紹介】
B社(卸売業・従業員60名):精神障害者3名を事務補助職で雇用、2年以上全員定着。
【5. 活用可能な助成金】
・特定求職者雇用開発助成金:最大120万円/人(中小企業)
・障害者雇用安定助成金:最大72万円/人(支援内容に応じて)
※詳細な申請サポートも可能です。
【6. 今後の流れのご提案】
1. ご関心があれば、貴社の業務内容やご希望をヒアリング
2. 実習受け入れのご提案(1〜2週間)
3. 実習評価に基づき、採用可否をご検討
4. 就職後の継続支援と助成金申請支援
ポイント
- 企業の課題解決につながる提案にしましょう
- 具体的な数字やデータを示しましょう
- 不安を解消する情報(支援体制、事例)を充実させましょう
- 視覚的に分かりやすい資料にしましょう
3. 実習受入依頼書を作成するプロンプト
企業実習の受入をお願いする文書を作成します。
📋 コピペ用テンプレート
以下の内容で、企業実習の受入依頼書を作成してください。
依頼先企業:【企業名】
実習の目的:【なぜこの企業での実習が必要か】
実習者の情報:【年齢、障害種別、スキルレベル(個人名は伏せる)】
希望する実習内容:【どのような業務を経験させたいか】
実習期間:【希望する期間】
実習時間:【1日の時間】
事業所の支援体制:【実習中の支援員の関わり】
企業へのお願い事項:【配慮事項や協力依頼】
保険加入:【損害賠償保険の加入状況】
企業が安心して受け入れられる、丁寧で具体的な依頼書を作成してください。
📝 記入例
以下の内容で、企業実習の受入依頼書を作成してください。
依頼先企業:株式会社〇〇商事
実習の目的:実際の職場環境での事務業務の習得、就労イメージの具体化
実習者の情報:20代男性、精神障害、Excel・Wordの基本操作可能
希望する実習内容:データ入力、書類整理、郵便物の仕分けなど事務補助業務
実習期間:2週間(10営業日)
実習時間:9:00-16:00(休憩1時間含む)
事業所の支援体制:初日と最終日は支援員が同行、期間中は毎日電話連絡
企業へのお願い事項:口頭指示の際はメモも併用、定期的な休憩の確保
保険加入:賠償責任保険に加入済み
企業が安心して受け入れられる、丁寧で具体的な依頼書を作成してください。
✅ 解答例
企業実習受入依頼書
株式会社〇〇商事
ご担当者様
拝啓 時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。平素より障害者就労支援にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。
このたび、弊事業所を利用している利用者1名について、貴社における企業実習の受け入れをご検討いただきたく、下記の通りお願い申し上げます。
本実習は、利用者が実際の職場環境で事務補助業務を経験し、就労イメージを具体化するとともに、今後の職業選択に向けた自己理解を深めることを目的としております。
実習にあたっては、弊事業所の支援員が初日および最終日に同行し、期間中は毎日電話等で状況を確認しながらサポートを行います。必要に応じて随時訪問対応も可能です。
【実習概要】
・実習者情報:20代男性/精神障害者保健福祉手帳所持
・特性:集中力が高く、ルーティン業務を丁寧に遂行できるタイプです
・保有スキル:Excel・Wordの基本操作可能(データ入力、表作成など)
・実習期間:2025年1月15日(水)〜1月26日(月)※平日のみ10営業日
・実習時間:9:00〜16:00(休憩1時間を含む)
・希望実習内容:データ入力、書類のファイリング・整理、郵便物の仕分け・配布補助など
【事業所の支援体制】
・初日・最終日は支援員が実習先に同行しご挨拶・振り返りを行います
・実習期間中は毎日電話で状況を確認し支援いたします
・万一問題が発生した場合にも迅速に対応いたします
【企業様へのお願い事項】
・指示内容は口頭と併せてメモやメールでご提示いただけると、より確実に理解できます
・精神的・身体的負担を防ぐため、定期的な休憩のご配慮をお願いいたします
【保険について】
実習に関しては、損害賠償責任保険に加入済みです。企業様のご負担は一切ございません。
ご不明な点やご質問がございましたら、どうぞお気軽にご連絡ください。何卒ご検討のほど、よろしくお願い申し上げます。
敬具
〇〇就労支援センター 担当:〇〇
TEL:XXX-XXXX-XXXX Email:xxxx@example.com
ポイント
- 企業の負担を最小限にする配慮を示しましょう
- 実習者の情報は必要最小限にしましょう
- 事故や問題発生時の対応も明記しましょう
- 実習後のフォローアップについても触れましょう
4. 障害者雇用のメリットを説明する資料プロンプト
企業に障害者雇用の利点を伝える説明資料を作成します。
📋 コピペ用テンプレート
以下の情報で、企業向けの障害者雇用メリット説明資料を作成してください。
対象企業:【企業の業種、規模、特性】
企業の関心事:【コスト、法令遵守、人材確保など】
説明したいメリット:【法定雇用率達成、助成金、戦力化、CSRなど】
当事業所の強み:【定着支援、マッチングの精度など】
具体的な事例:【成功事例の概要】
よくある不安への回答:【企業が懸念する点とその解消法】
企業の経営層や人事担当者が納得できる、説得力のある資料内容を作成してください。
📝 記入例
以下の情報で、企業向けの障害者雇用メリット説明資料を作成してください。
対象企業:中小企業(従業員50-100名)、製造業・小売業・サービス業
企業の関心事:法定雇用率の達成、採用コストの削減、安定した人材確保
説明したいメリット:法令遵守、最大240万円の助成金、真面目で定着率の高い人材、企業イメージ向上
当事業所の強み:丁寧なマッチング、就職後6ヶ月の定着支援、企業の相談対応
具体的な事例:製造業A社で軽作業3名雇用、3年以上定着、業務効率化に貢献
よくある不安への回答:「どんな仕事ができるか」「職場に迷惑をかけないか」「定着するか」
企業の経営層や人事担当者が納得できる、説得力のある資料内容を作成してください。
✅ 解答例
障害者雇用のご提案 ― 安定した人材確保と企業価値の向上を実現 ―
【1. 中小企業における障害者雇用のメリット】
| 企業の関心事 |
障害者雇用によるメリット |
| 法定雇用率の達成 | 雇用義務の達成で行政指導を回避、企業評価にもプラス |
| 採用コストの削減 | 求人広告不要、紹介手数料なしでの採用が可能 |
| 安定した人材確保 | 真面目で定着率の高い人材が多く、離職リスクが低い |
【2. 金銭的メリット:助成金制度の活用】
・特定求職者雇用開発助成金:最大60万円(中小企業)×2年分 → 最大120万円/人
・障害者雇用安定助成金:職場定着支援等に応じて → 最大120万円/人
→ 最大240万円/人の助成金活用が可能です(※制度利用の際は当事業所が申請支援を行います)
【3. 実例紹介:製造業A社の成功事例】
業種:製造業(従業員約80名)
内容:障害者3名を軽作業部門に雇用(検品・梱包・在庫整理など)
結果:3年以上定着し、人員配置が安定。社員の残業削減にも貢献。
企業担当者の声:「指示通りに丁寧に作業してくれる。職場の雰囲気も穏やかになりました。」
【4. よくあるご不安と当事業所の対応】
・「どんな仕事を任せられる?」→ 業務体験を含む実習でマッチングを確認します
・「職場に迷惑がかからないか?」→ 支援員が間に入り、就業前・就業後も丁寧に調整します
・「定着するか不安」→ 就職後6ヶ月間は月2回の定着訪問と相談対応で支援します
【5. 当事業所の強み】
・地域密着型で15年超の実績
・障害者雇用のマッチング精度が高い
・採用から定着まで一貫したサポート体制
ポイント
- 経営的なメリットを明確に示しましょう
- 数字やデータで具体性を持たせましょう
- 不安を払拭する情報を充実させましょう
- 成功事例で実現可能性を示しましょう
5. 雇用提案書を作成するプロンプト
特定の企業に向けた雇用提案書を作成します。
📋 コピペ用テンプレート
以下の情報で、企業への雇用提案書を作成してください。
提案先企業:【企業名、業種】
企業の課題・ニーズ:【把握している課題】
提案する雇用形態:【正社員、パート、雇用期間など】
提案する職種・業務:【具体的な仕事内容】
想定する人材像:【障害種別、スキル、特性】
雇用のメリット:【この提案が企業にもたらす価値】
支援内容:【定着支援の具体的内容】
導入ステップ:【実習から雇用までの流れ】
費用面:【助成金、コストシミュレーション】
企業が前向きに検討できる、具体的で実現可能な提案書を作成してください。
📝 記入例
以下の情報で、企業への雇用提案書を作成してください。
提案先企業:株式会社〇〇商事、卸売業
企業の課題・ニーズ:事務作業の効率化、データ入力業務の人手不足
提案する雇用形態:週5日、1日6時間のパート社員
提案する職種・業務:事務補助(データ入力、書類整理、郵便物仕分け)
想定する人材像:精神障害または発達障害、PC基本操作可能、真面目でコツコツ作業が得意
雇用のメリット:法定雇用率達成、助成金120万円、業務効率化、離職率の低減
支援内容:就職後6ヶ月間の月2回訪問、企業・本人双方への相談対応、緊急時の即対応
導入ステップ:2週間の実習→面接→雇用開始→定着支援
費用面:助成金活用で実質的な人件費負担を軽減
企業が前向きに検討できる、具体的で実現可能な提案書を作成してください。
✅ 解答例
障害者雇用による事務作業支援のご提案書 株式会社〇〇商事様向け
【1. ご提案内容】
雇用形態:パート社員(障害者雇用枠)、週5日勤務・1日6時間
業務内容:データ入力(顧客情報・発注伝票など)、書類のファイリング・整理、郵便物の仕分け・発送準備など
【2. 想定する人材像】
・精神障害または発達障害のある方
・PC基本操作(Excel・Word)可能
・コツコツと正確に作業ができる方
・真面目で出勤率が高く、安定就労が見込める人材
【3. 雇用メリット】
・法定雇用率の達成:雇用義務を満たし、行政対応のリスクを軽減
・助成金活用:最大120万円(2年間)/1名の支給が可能
・業務効率化:繰り返しの事務作業を担当することで社員様の業務負担を軽減
・離職率の低減:安定就労支援により長期的な人材定着が可能
【4. 当事業所の支援体制】
・導入前:実習実施(2週間)で職務適性を確認
・雇用後6ヶ月間:月2回訪問支援・企業・本人双方への相談対応
・緊急時対応可(電話・訪問など)
【5. 導入までのステップ】
1. 実習(10営業日):候補者が実際に業務体験し、適性とマッチ度を確認
2. 面接・採用:実習評価に基づき採用をご判断
3. 雇用開始:パート雇用として勤務スタート
4. 定着支援開始:月2回訪問と日常的な連絡体制により定着支援
ポイント
- 企業の具体的な課題に対応した提案にしましょう
- 実現可能性の高い現実的な提案にしましょう
- 数字で示せるメリットを強調しましょう
- 導入のハードルを下げる工夫を入れましょう
6. お礼・フォローアップメールを作成するプロンプト
企業訪問後や実習後のお礼メールを作成します。
📋 コピペ用テンプレート
以下の内容でお礼・フォローアップメールを作成してください。
送信先:【企業名、担当者名】
お礼の内容:【訪問機会、実習受入、面接実施など】
訪問・実習の成果:【得られた成果や気づき】
企業への感謝の具体的内容:【特に感謝していること】
今後のアクション:【次のステップや提案】
添付資料:【追加資料があれば】
企業との良好な関係を維持・発展させる、温かみのあるメールを作成してください。
📝 記入例
以下の内容でお礼・フォローアップメールを作成してください。
送信先:株式会社〇〇商事 人事部 田中様
お礼の内容:企業見学と障害者雇用についてのご相談機会
訪問・実習の成果:貴社の業務内容と求める人材像を具体的に理解できた
企業への感謝の具体的内容:お忙しい中、職場を案内いただき業務内容を詳しく説明いただいた
今後のアクション:マッチングする利用者候補を2週間以内にご提案、実習受入のご検討を依頼
添付資料:事業所の実績資料、助成金制度の詳細資料
企業との良好な関係を維持・発展させる、温かみのあるメールを作成してください。
✅ 解答例
件名:企業見学のお礼と今後のご提案について【〇〇就労支援センター】
株式会社〇〇商事
人事部 田中様
いつもお世話になっております。〇〇就労支援センターの〇〇でございます。
先日はご多忙の中、企業見学の機会をいただき、誠にありがとうございました。また、障害者雇用に関するご相談の時間を頂戴し、重ねて御礼申し上げます。
見学を通して、貴社の業務内容や部門ごとの役割、求める人材像について大変具体的に理解することができ、今後のマッチングに向けて非常に参考となりました。特に、田中様が丁寧に職場をご案内くださり、実際の業務フローについて詳しく説明いただいたことに、心より感謝申し上げます。
今後につきましては、今回伺った内容を踏まえ、貴社の業務に適した利用者候補を2週間以内にご提案させていただきます。また、可能であれば実習受入についてもご検討いただけますと幸いです。
本メールには、事業所の実績資料ならびに活用可能な助成金制度の詳細資料を添付しております。今後のご参考としてご覧いただければと存じます。
引き続き、貴社の障害者雇用の取り組みを全力でサポートさせていただきますので、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
〇〇就労支援センター 担当:〇〇
TEL:000-0000-0000 Email:xxxx@example.com
ポイント
- できるだけ早く(当日か翌日)送信しましょう
- 具体的なエピソードを入れると印象に残ります
- 次のアクションを明確にしましょう
- 継続的な関係構築を意識した表現にしましょう
7. 企業リストのターゲット分析プロンプト
開拓すべき企業の優先順位や戦略を検討します。
📋 コピペ用テンプレート
以下の情報から、企業開拓の優先順位とアプローチ戦略を提案してください。
地域の特性:【地域の産業構造、企業の特徴】
自事業所の強み:【得意な職種、支援の特徴】
利用者の特性:【多い障害種別、スキルレベル】
開拓実績:【過去に成功した企業の特徴】
目標:【今年度の就職目標数など】
効果的な企業開拓戦略と、優先的にアプローチすべき企業の特徴を提案してください。
📝 記入例
以下の情報から、企業開拓の優先順位とアプローチ戦略を提案してください。
地域の特性:製造業が多い地域、中小企業中心、通勤アクセスは車が必要
利用者の特性:精神障害6割、知的障害3割、PC訓練に力を入れている
開拓実績:製造業の軽作業、小売業のバックヤード作業で実績あり
目標:今年度の就職者15名
効果的な企業開拓戦略と、優先的にアプローチすべき企業の特徴を提案してください。
✅ 解答例
【優先的にアプローチすべき企業の特徴】
① 製造業(軽作業中心の工程を持つ中小企業)
理由:地域に多く、既に実績あり。ライン補助・検品・梱包などの単純作業は精神・知的障害者ともにマッチしやすい。
望ましい条件:定型業務が多く習熟すれば安定して取り組める職種、小規模で配慮や指導体制が柔軟な企業。
② 事務補助業務を内包する企業(総務・経理・データ管理など)
理由:PC訓練に力を入れている利用者のスキルを活かせる。
狙い目:製造業で受発注管理・請求処理などの事務部門を持つ会社、士業事務所(会計・社労士)や流通系会社の事務部門。
③ バックヤード業務のある小売業・物流業
理由:仕分け・陳列・清掃など視覚的・定型作業が多く、知的障害者にも適応しやすい。
【アプローチ戦略(段階的ステップ)】
ステップ1:企業リストの精査
地元商工会・工業団地内企業の情報を収集。ハローワークの求人票から障害者雇用歴・職種をチェック。
ステップ2:業種別提案資料の整備
製造業向け・事務職向け・小売業向けの3パターンの提案書を作成(過去の実習・就職事例を掲載)
ステップ3:初回訪問の目的を明確にする
「法定雇用率支援」「軽作業の人手不足支援」「事務の一部業務切り出し」など企業のメリットを明確化。実習からスタートし、見極めの機会としてもらうことを提案。
ステップ4:受入れ体制の説明
支援員の実習同行・定期訪問・緊急時対応などの支援体制を提示。障害特性ごとの配慮事項と成功事例を丁寧に伝える。
【就職15名達成のための重点項目】
・製造業への実習・就職(7名程度):軽作業3-5名規模の中小企業に月2社ペースで開拓
・事務職へのマッチング(4名程度):PCスキルの高い利用者を1名ずつ個別に紹介
・小売・物流系への実習(3-4名):実習実績のある企業へ再提案、週2-3日勤務も視野に
企業へのアプローチで響くキーワード例:
「助成金制度(最大240万円)」「軽作業の一部切り出しで業務効率化」「定着支援ありで離職リスク低減」
ポイント
- 地域の実情に合わせた戦略を立てましょう
- 利用者の特性とマッチする企業を選びましょう
- 過去の成功パターンを分析しましょう
- 実現可能な目標設定にしましょう
8. 営業活動の記録・振り返りプロンプト
企業開拓活動の記録と改善点を整理します。
📋 コピペ用テンプレート
以下の営業活動を振り返り、記録と改善提案を作成してください。
活動日時:【実施日】
訪問先企業:【企業名、業種】
活動内容:【初回訪問、フォロー、実習依頼など】
企業の反応:【前向き、慎重、否定的など】
得られた情報:【企業のニーズ、課題、採用意向など】
成果:【次のステップが決まったか】
課題:【うまくいかなかった点】
次回アクション:【次にすべきこと】
この営業活動の記録と、次回に活かすための改善提案をしてください。
📝 記入例
以下の営業活動を振り返り、記録と改善提案を作成してください。
活動日時:2024年12月10日 14:00-15:00
訪問先企業:株式会社〇〇商事、卸売業、従業員60名
活動内容:初回訪問、事業所紹介、障害者雇用の提案
企業の反応:興味はあるが、具体的なイメージが湧かない様子
得られた情報:データ入力業務が増えている、人手不足、法定雇用率は未達成
成果:次回、具体的な業務切り出しを相談する約束
課題:抽象的な説明になってしまい、具体例が不足していた
次回アクション:2週間後に再訪問、業務分析資料と成功事例を持参
この営業活動の記録と、次回に活かすための改善提案をしてください。
✅ 解答例
【営業活動記録】
活動日時:2024年12月10日(火)14:00〜15:00
訪問先企業:株式会社〇〇商事(卸売業/従業員数60名)
活動内容:初回訪問にて事業所の紹介と障害者雇用の概要提案を実施。
企業の反応:「障害者雇用には興味がある」と前向きな姿勢あり。ただし「どのような仕事を任せられるかイメージしにくい」との声もあり。法定雇用率は未達成で対応が必要だが、慎重に検討したいとの意向。
得られた企業情報:現在データ入力業務が急増しており人手が足りていない。一部業務の効率化やアウトソーシングも検討中。
成果:「次回は実際の業務内容を見ながら、切り出せそうな作業を一緒に検討したい」とのことで、2週間後の再訪問が決定。
【改善点と次回に向けた提案】
課題:抽象的な説明が多く、企業にとっての「具体的な導入イメージ」が湧きづらかった。実例や作業分担のモデル提示が不足していた。
次回アクション:
・業務切り出し提案書(データ入力項目・所要時間などのモデル)を持参
・同業種での成功事例を紹介(同規模・業務内容が類似)
・対象部署の担当者との簡単なヒアリングを実施できないか依頼
・「この作業をこの頻度・時間で任せると、これだけ負担が軽減できる」という可視化されたモデルを提示
・2週間の職場実習を提案し、負担なく試してもらう方向で話を進める
次回訪問での一言:
「本日は、実際の業務を拝見しながら、どの作業を任せられるかをご一緒に整理し、御社に合った実習・雇用モデルをご提案させていただきたいと考えております。」
ポイント
- 客観的な事実を記録しましょう
- 企業の反応や温度感を記録しましょう
- 失敗も含めて振り返りましょう
- 改善点を次回に活かしましょう
- チームで共有して知見を蓄積しましょう