リンクス千葉|千葉市中央区の就労移行支援事業所

目次

リンクス千葉の基本情報

事業所名就労移行支援事業所リンクス千葉
所在地〒260-0028 千葉県千葉市中央区新町17-12 初芝ビル3F
アクセス最寄駅から徒歩5分以内
利用時間10:00〜15:00
定員20名
電話番号※確認中
公式サイトhttps://links-service.jp/centers/chiba

2024年5月1日に現住所へ移転しています。

リンクス千葉の特徴

集団ではなく一人ひとり専用のカリキュラムによる個別訓練

リンクス千葉では全員が同じメニューに取り組む集団訓練ではなく、利用者ごとに異なるカリキュラムを組んで個別に訓練を進めるスタイルを採用しています。障害の種類や過去の職歴、現在のスキルレベルに合わせた内容が組まれるため、自分のペースで無理なくステップアップしていけます。週1日からの通所や、午前のみ・午後のみの利用にも対応しています。

就職までを5つのステージに分けた段階的なプロセス

「通所の安定」「自己理解を深める」「苦手の克服」「就職に向けた準備」「就職活動」の5段階が設定されており、今の自分がどの位置にいるかを把握しながら訓練を進められます。どのステージでも個別訓練でスキルを磨き続け、段階を一つずつ上がっていく仕組みです。

IT企業の運営でプログラミングやデザインの訓練に対応

運営元の株式会社リンクスはWeb・システム開発を手掛けるIT企業です。その強みを生かし、HTML/CSS、JavaScript、Python、Ruby、Java、PHP、Swiftなど20種類以上のプログラミング言語の学習に対応しています。Adobe IllustratorやPhotoshopを使ったデザイン学習も可能で、学んだスキルで実際にWebサイトやアプリを制作し、就職活動用のポートフォリオとして活用できます。

支援員と1対1で始められるコミュニケーション訓練

人と話すことに不安がある方向けに、支援員とマンツーマンで会話するところからスタートできるコミュニケーション訓練が用意されています。小さなステップで段階的に進めていく方式で、「少し話せた」「伝えたいことが言えた」という積み重ねを通じて対人スキルを身につけていきます。

昼食が無料で20種類以上のメニューから選べる

栄養バランスに配慮したお弁当が無料で提供されています。豚の生姜焼き、さばの味噌煮、チキン南蛮、カレーなど20種類以上のメニューから好みのものを選ぶことができます。

就職実績

就職者数(2024年度)8名
就職者数(2023年度)9名
就職者数(2022年度)4名
定着率(2024年度)87.5%(就職から6か月後の時点)
定着率(2023年度)88.9%(就職から6か月後の時点)
定着率(2022年度)75%(就職から6か月後の時点)

集計期間は各年度とも前年10月2日〜当年10月1日です。

プログラム内容

PC・事務スキル

  • Word、Excel、PowerPointの操作(ホームポジションから学べるタイピング練習やデータ入力も含む)
  • 実際の業務を想定した「赤ファイル」と呼ばれる実践型トレーニング
  • 事務職向けの実務課題(ビジネス文書の作成、請求書の処理、伝票の整理など)

プログラミング・デザイン

  • 対応言語:HTML/CSS、JavaScript、jQuery、Node.js、Ruby、Ruby on Rails、PHP、Java、Scala、Kotlin、Python、Swift、Go、SQL、Sass、Git など
  • デザイン:Adobe Illustrator、Adobe Photoshop(初心者から対応)
  • WordPress等を用いたWebサイト制作
  • 学習の進め方は、プログラミング学習用のWebサービスで基礎を固めた後、自分の関心あるプロダクト(Webサイト、Webアプリ、スマホアプリなど)を実際に制作し、ポートフォリオとして就活時に活用

ビジネスマナー・コミュニケーション

  • 名刺交換、電話応対とメモの取り方、敬語・謙譲語の使い方、席次、クッション言葉の使い方など
  • スーツの着こなし方、質問の仕方、資料作成のコツなど実務に役立つテーマも
  • 一般教養講座(SNSの活用法、本の読み方・選び方、暮らしに使える算数など)
  • 講座やグループワークへの参加は自由。個人訓練を優先することも可能

就職活動サポート

  • 履歴書・職務経歴書の作成支援、自己PRや志望動機のまとめ方の指導
  • 模擬面接の実施
  • 企業見学会・職場実習
  • 就職後の定着支援

資格取得サポート(受験料補助あり)

一定の要件を満たした場合、資格試験の受験料を補助する制度があります。対応している主な資格は以下の通りです。

  • MOS(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)、日商PC検定
  • 日商簿記検定、秘書検定、TOEIC、実用英語技能検定
  • ITパスポート、基本情報技術者、応用情報技術者、生成AIパスポート
  • Oracle認定Javaプログラマ、統計検定
  • 色彩検定、カラーコーディネーター、DTPエキスパート
  • ファイナンシャル・プランニング技能士、宅地建物取引士
  • 社会保険労務士、福祉住環境コーディネーター
  • 電気工事士、危険物取扱者、CADトレース技能審査 など

1日のスケジュール例

1コマ50分の4コマ構成(10:00〜15:00)で、訓練内容は一人ひとり異なります。以下はスケジュールの一例です。

Aさんの場合(週5日+土曜利用):

1コマ目Word
2コマ目Excel
昼休憩
3コマ目読書
4コマ目ペン字

Bさんの場合(週3日利用):

1コマ目軽作業 or PC基礎 or 面談
2コマ目軽作業 or PC基礎 or 面談
昼休憩
3コマ目PC基礎 or 軽作業 or 講座
4コマ目PC基礎 or 軽作業 or 計算

土曜プログラム

毎月土曜日に限定の特別プログラムが実施されています。伝票整理や模擬面接といった実践的なメニューのほか、ブレスレット作りなどリフレッシュ系の内容も取り入れられています。

利用者の声

外出が減っていた生活から立て直し、障害を開示して就職(20代男性・精神障害/発達障害)

自宅にこもりがちで、社会から置いていかれるような漠然とした焦りを感じていたものの、何をすればいいか分からない状態だったそうです。見学時にスタッフと今の状況を整理したことで取り組むべきことが見えてきたのが転機に。通所を続ける中で生活リズムが安定し、日中に活動できる時間が広がっていきました。自分の障害と正面から向き合ったのも初めての経験で、得意なことと苦手なことを明確にできたことが就職活動に生きたとのことです。現在は自分に合った職場で安定した暮らしを送りながら、定着支援を通じて仕事上の困りごとをすぐに相談できる環境を維持しています。

自分のペースに合わせた個別訓練で就職への不安を克服(20代女性・精神障害)

就職できるかどうかが分からず、次第に外出自体が難しくなっていたそうです。動きたいのに動けないという状況が続く中、思い切って見学に行き、自分の状態に合った個別訓練を提案してもらえると知って通所を決意。毎日同じ時間に起きて通所することの大切さに気づき、生活リズムの立て直しから始めました。時間をかけて障害の特性と向き合い、自分にできることと難しいことを区別できるようになったことで、就職活動にも落ち着いて臨めたとのこと。就職後は体調を崩さずに働けており、訓練で深めた自己理解が今も支えになっていると話しています。

スタッフ体制

他業種での経験を持つ7名のスタッフが在籍

千葉センターにはセンター長、サービス管理責任者、主任2名、支援員3名の計7名が在籍しています。サービス管理責任者は他の就労移行支援事業所での勤務経験があり、その実績を生かして支援にあたっています。プログラミングの指導ができるスタッフもおり、IT分野の訓練を直接サポートできる体制です。

就職先の傾向

事務・IT系を中心に幅広い業種で就職実績あり

利用者の就職先は、事務職、IT・Web・エンジニア/プログラマー、接客・サービス、清掃・軽作業、福祉・医療・介護、製造、物流など多様な職種にわたります。業種もIT/通信、金融・不動産、医療・福祉、飲食・宿泊・レジャー、流通・小売、製造業、人材サービスなど幅広い分野で実績があります。雇用形態は正社員、契約社員、パート・アルバイトに対応しています。

対象となる方

  • 精神障害のある方
  • 発達障害のある方
  • 知的障害のある方
  • 身体障害のある方
  • 難病のある方

対象年齢は18歳以上65歳未満です。障害者手帳をお持ちでない場合でも、医師の診断書と定期的な通院があれば自治体の判断で利用できることがあります。

設備・サポート

訓練環境

Mac席を含むPC環境が整備されており、在宅訓練にはノートPCの貸し出しも行っています。静かなオフィス環境で集中して訓練に取り組めます。自転車での通所用に数台分の駐輪スペースも確保されています。

費用面のサポート

交通費の補助制度があります。昼食は無料で提供されます。資格取得を目指す場合は、一定の要件を満たせば受験料の補助を受けることも可能です。なお、送迎サービスは実施しておらず、自力で通所すること自体も就労に向けた訓練の一環として位置づけられています。

利用開始までの流れ

1

お問い合わせ

電話またはWebサイトの問い合わせフォームから見学予約や資料請求ができます。

2

見学・面談・体験

センターを訪問してスタッフと面談を行い、現在の状況や就職への希望を確認します。体験プログラムにも参加でき、実際の訓練環境を体感できます。費用はかかりません。

3

受給者証の申請

利用には「障害福祉サービス受給者証」の発行が必要です。お住まいの市区町村で申請しますが、支援員が手続きに同行することも可能です。受給者証の発行までの間も体験利用を続けることができます。

4

利用開始

受給者証が届いたら正式に利用スタートです。個別のカリキュラムに沿って、自分のペースで訓練を進めていきます。

よくある質問

パソコンの経験がほとんどなくても大丈夫ですか?

問題ありません。電源の入れ方やインターネットの使い方といった初歩からカリキュラムを組んでもらえます。本人のスキルに合わせた内容でスタートできるため、PC操作に慣れていない方も安心してください。

毎日通わなくても利用できますか?

はい、週1日からの利用に対応しています。午前だけ、午後だけといった時間単位での調整も可能なので、自分の体調やペースに合わせて始められます。

障害者手帳がなくても利用できますか?

手帳がなくても、医師の診断書があり定期的に通院していれば、自治体の判断で利用が認められることがあります。まずは相談してみてください。

在宅での訓練はできますか?

在宅訓練にも対応しています。自宅にパソコンがない場合はノートPCの貸し出しも行っています。

工賃は出ますか?

リンクス千葉は就労に向けた訓練が中心のため、工賃が発生する作業は提供していません。

見学・お問い合わせ

見学や無料体験のお申し込みはお気軽にどうぞ。受給者証の発行手続きが済むまでの間も体験利用が可能です。

運営法人:株式会社リンクス(2014年12月設立)

本社所在地:東京都新宿区西新宿5-10-14 YHSビル6F

関連事業所:リンクス西船橋/リンクス船橋/リンクス柏/リンクス松戸/リンクス大宮/リンクス新越谷/リンクス川越西口/リンクス川越東口/リンクス川越(自立訓練・リワーク)

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