ドットワーク千葉駅前Ⅰの基本情報
| 事業所名 | ドットワーク千葉駅前Ⅰ(就労移行支援・自立訓練) |
|---|---|
| 所在地 | ※確認中 |
| アクセス | 最寄駅から徒歩5分以内 |
| 利用時間 | 月・火・木・祝:10:00〜15:00/水:10:00〜12:00(午後は個別面談)/金・土:10:00〜12:00/日曜休み |
| 定員 | 8名 |
| 電話番号 | ※確認中(グループ共通:0120-181-160) |
| 公式サイト | https://pj.dotline-jp.com/hajimari/ |
ドットワーク千葉駅前Ⅰの特徴
自立訓練と就労移行支援の併設で最長4年間の利用が可能
ドットワーク千葉駅前Ⅰでは、自立訓練(最大2年間)と就労移行支援(最大2年間)の2つのサービスを提供しています。まず自立訓練で生活リズムや日常生活の基盤を整えてから就労移行支援に進むといった段階的な利用ができ、合わせて最長4年間のサポートを受けられます。就職後も最大42か月間にわたる定着支援が用意されています。
臨床心理士・公認心理師・作業療法士が在籍
管理者が臨床心理士と公認心理師の資格を持ち、作業療法士の資格を持つスタッフも在籍しています。アンガーマネジメントや認知行動療法の考え方を取り入れた講座、自分の考え方のクセに気づくリフレーミングなど、心理学の知見に基づくプログラムが提供されています。
63種類の講座を繰り返し受講できる
ビジネスマナーやコミュニケーション、セルフマネジメントなどの分野をカバーする講座が63種類用意されています。一度で身につかなかった内容は、納得できるまで何度でも受け直すことができます。挨拶や報連相といった基本的な項目から、上手に依頼を伝える方法、敬語やクッション言葉の使い方まで実践的な内容が揃っています。
毎月平均5〜6社の企業見学・実習の機会
月あたり平均5〜6社の企業で見学や実習に参加できる機会があります。オンラインでの企業説明会も随時開催されており、実習中には電話で振り返りのサポートも受けられます。事務職から製造、教育、福祉まで業種も幅広く、実際の現場を見たうえで自分に合った仕事を検討できます。
定員8名の少人数制で週1日から通所可能
定員は8名と少人数の環境です。通所の頻度や時間は一人ひとりの状態に合わせて個別に設定でき、週1日からのスタートも受け入れています。静かなオフィス環境のため、落ち着いた空間で訓練に取り組めます。
就職実績
| 就職者数(2024年度) | 20名 |
|---|---|
| 就職者数(2023年度) | 6名 |
| 就職者数(2022年度) | 4名 |
| 定着率(2022〜2024年度) | 3年連続100%(就職から6か月後の時点) |
集計期間は各年度とも前年10月2日〜当年10月1日です。
プログラム内容
自立訓練(最大2年間)
食事・睡眠・服薬といった日常生活のリズムづくりから始め、社会生活を送るための土台を整えていきます。すぐに就職を目指すのではなく、まずは安定した生活習慣を取り戻したい方や、自分の課題をじっくり見つめ直したい方向けのサービスです。
就労移行支援(最大2年間)
働くために必要なスキルの習得から、応募書類の準備、模擬面接、企業見学・実習、そして就職後のフォローアップまで一連の流れをサポートするサービスです。最短2か月以内で就職が決まった実績もあります。
主な訓練・講座の内容
- PC・事務スキル:ホームポジションから始めるタイピング・データ入力の練習、実務を想定した「赤ファイル」と呼ばれるトレーニング。Word、Excel、PowerPoint、Illustratorなどのソフトを使用。プログラミング講座(有料)もあり
- セルフマネジメント:アンガーマネジメント、問題解決の技法、リフレーミング、認知行動療法の考え方を活用した講座など
- 自己理解:STEP5と呼ばれるプログラムの中で「特性プレゼン」を実施し、自分の特性を言語化して伝える力を養う
- ビジネスマナー・コミュニケーション:挨拶、報連相、敬語の使い方、依頼・断りの伝え方など63種類の講座から選択して受講
- 就職活動サポート:履歴書・職務経歴書の作成支援、自己PRや志望動機のまとめ方、面接練習、ハローワークへの登録同行
- 企業見学・実習:月平均5〜6社で職場見学や実習体験。オンラインの企業説明会も随時開催
利用時間
| 月・火・木・祝日 | 10:00〜15:00 |
|---|---|
| 水曜日 | 10:00〜12:00(午後は個別面談の時間) |
| 金・土曜日 | 10:00〜12:00 |
| 日曜日 | 休み |
利用者の声
苦手だった対人コミュニケーションを克服して事務職に就職(20代女性・精神障害/知的障害)
就職を希望していたものの何から手をつければよいか分からず、相談に訪れたのがきっかけでした。体調面が不安だったため週3日の通所からスタートし、徐々に週5日へステップアップ。もともと相手の顔を見て会話することや言葉の受け取り方に苦手意識がありましたが、自己理解の講座やコミュニケーション系のプログラムに参加する中で、場面に応じたやり取りの仕方を身につけていきました。現在は事務職として障害を開示して働いており、休日には家族と出かけるなどオンオフの切り替えもできているとのことです。
B型事業所からのステップアップで一般就労を実現(30代男性・精神障害)
就労継続支援B型に通っていた中で、さらに上を目指したいという気持ちからドットワークへの通所を決めたそうです。ブランク期間があり就労への不安を感じていましたが、スタッフとの面談で方向性を整理したことをきっかけに、企業見学や実習に積極的に参加するようになりました。講座やグループワークを重ねる中で、最初は苦手だった人との会話にも自然と取り組めるようになったとのこと。就職後は初めての事務職に日々取り組みながら、週1回の振り返り電話や月1回の定着面談を活用して安定した勤務を続けています。
対人恐怖で外出できない状態から通信制高校への進学を達成(10代男性・発達障害)
中学校卒業後、いじめの経験から外出自体が困難になり自宅にこもっていました。家族の勧めでドットワークに相談したところ、まずは職員が自宅を訪問してくれ、少しずつ将来のことを話せるようになったそうです。週2日の通所目標から始めて週5日通えるようになるまでに約1年かかりましたが、その過程でスタッフと一緒に高校進学という新しい目標を設定。受験に合格し、現在は土曜日に高校へ通いながら平日はドットワークで訓練を続けています。
グループホームでの生活安定後、就職を目指して通所を開始(30代男性・精神障害)
複数の仕事を経験するも長続きせず、家族との関係にも課題を抱えグループホームへ転居されました。生活が落ち着いてきた頃、同グループの職員から紹介を受けて見学と体験利用を複数回実施。就職後の定着支援体制があることを知り、これまで仕事が続かなかった不安が和らいだことから通所を決意されました。現在は一つずつ課題に取り組みながら就職に向けた準備を進めています。
スタッフ体制
専門資格を持つスタッフを含む複数名のチームで支援
千葉駅前Ⅰには管理者として臨床心理士・公認心理師の資格を持つスタッフが在籍しており、作業療法士の資格を持つ職業指導員も配置されています。このほか事業責任者、主任、職業指導員、生活支援員などが在籍し、IT関連の実務経験があるスタッフがタイピングやPC操作の指導を担当するなど、それぞれの専門性を生かした支援体制が組まれています。週1回の個別面談は毎週水曜午後を中心に実施されています。
就職先の傾向
事務職を中心に幅広い業種・雇用形態での就職実績
利用者の就職事例では、事務職、教育機関での清掃業務、福祉施設の職員などが紹介されています。対応できる業種は幅広く、飲食・食品、製造、物流、教育・保育、金融、広告、公務員・団体職員などの分野で実績があります。雇用形態も正社員、契約社員、パート・アルバイトなどさまざまです。運営グループ内の各事業所への就職実績も複数あります。オープン就労(障害開示)、クローズ就労(非開示)、セミオープン就労のいずれにも対応しています。
対象となる方
- 精神障害のある方
- 発達障害のある方
- 知的障害のある方
- 身体障害のある方
- 難病のある方
- その他、障害種別による制限はなし
障害者手帳をお持ちでない場合も、医師の診断書や定期的な通院があれば自治体の判断で利用できることがあります。年齢は原則18歳〜65歳未満が対象ですが、自立訓練については18歳未満の方も相談可能です。
設備・サポート
施設環境
エレベーターや階段の手すりが設置されており、休憩室も完備されています。筆談での対応や電話への配慮、作業手順をまとめたマニュアルの用意など、特性に合わせた環境面の工夫がされています。リモートでの訓練参加も相談できます。
生活面のサポート
交通費の助成制度があります(条件は見学時に要確認)。通院への同行や、オンラインでの面談にも対応しています。同グループ内にグループホームがあるため、住まいの相談も可能です。
利用開始までの流れ
お問い合わせ
電話またはホームページから連絡すると、担当者から案内があります。
見学・相談
センターを訪問し、サービスの説明を受けながら訓練の様子を見学できます。疑問点はその場で質問できます。
体験(無料)
実際の訓練プログラムに参加して、雰囲気や支援の内容を体感できます。費用はかかりません。
受給者証の申請
利用には「障害福祉サービス受給者証」が必要です。お住まいの市区町村で申請・発行を行いますが、手続きの進め方はスタッフがサポートしてくれます。
利用開始
事業所との契約を交わし、本格的に訓練がスタートします。通所ペースは状態に合わせて個別に設定されます。
利用期間について
自立訓練は最長2年間、就労移行支援も最長2年間の利用が可能で、両方を組み合わせると合計で最長4年間通うことができます。就職後は、最初の6か月間は就労移行支援としてのフォローが続き、7か月目以降は就労定着支援に切り替わり、最大42か月間にわたるサポートを受けられます。
利用料金について
利用者の約9割は自己負担なしで利用しています。国の制度を活用するため、前年の収入などによっては費用が発生することがあります。このほか、通所にかかる交通費や昼食代などは自己負担です。具体的な金額はお住まいの市区町村またはドットワーク千葉駅前Ⅰにご確認ください。
よくある質問
障害者手帳がなくても利用できますか?
手帳がなくても、医師の診断書があり定期的に通院している場合は、自治体の判断で利用が認められるケースがあります。利用にあたっては「障害福祉サービス受給者証」の発行が必要ですが、申請手続きはスタッフがサポートしてくれます。
通所する曜日や時間は自由に決められますか?
はい、本人の体調やスケジュールに合わせて個別に設定できます。週1日からの利用も可能です。
どのような障害の方が利用していますか?
障害の種別による利用制限はありません。精神障害、発達障害、知的障害、身体障害、難病など幅広い方が対象です。基本的な意思疎通ができる方が対象となりますが、個別の事情に応じて対応できる場合もあるため、まずは相談してみてください。
年齢制限はありますか?
原則として18歳から65歳未満の方が対象です。ただし、自立訓練については18歳未満の方でも利用できるケースがありますので、個別にご相談ください。
運営法人:株式会社ブリッジ(ドットライングループ)
関連事業所:ドットワーク千葉駅前Ⅱ(就労移行支援・自立訓練)/ドットワーク船橋駅前Ⅰ(就労移行支援・自立訓練)/ドットワーク海浜幕張WBG(就労継続支援A型)

