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【コミュニケーション編】すぐ使えるAIプロンプト集|発達障害のある方の「言葉で伝えるのが苦手」を解決

この記事は、サービス管理責任者の市原 早映が監修しています。

目次

このページで解決できること

  • 1つの内容を「丁寧・フラット・簡潔」の3トーンで同時出力できます
  • 複雑な説明を「図解・フロー」に自動変換して、視覚的に伝えられます
  • 相手の言葉の「真意」を推測して、返信の候補を作れます

「メッセージの返信に30分悩む」「丁寧すぎる?カジュアルすぎる?がわからない」「口頭での説明が苦手で、いつも誤解される」。そんなあなたのために、0から始められる実践ガイドを用意しました。

【準備編】AIツールを使えるようにする(5分)

コミュニケーション支援にも、メール作成と同じAIツールを使います。

すでにChatGPT・Gemini・Claudeのアカウントを持っている方は、この準備編は飛ばして、実践編へ進んでください。

まだアカウントを持っていない方へ

どれか1つあれば大丈夫です。

ツール名おすすめポイント料金
ChatGPT一番有名。使い方の情報が多い無料版あり
GeminiGoogleアカウントがあればすぐ使える無料
Claude長文に強い。複雑な説明の図解化に最適無料版あり

**迷ったら→ChatGPT(無料版)**がおすすめです。

アカウント作成の手順(3分)

  1. 「ChatGPT」で検索 → OpenAIの公式サイトを開く
  2. 「Sign up」をクリック → メールアドレスまたはGoogleアカウントでログイン
  3. 確認メールのリンクをクリック
  4. 画面下に白い入力欄が出ればOK

詳しい手順は、メール編の準備セクションをご覧ください。

動作確認

試しに入力してみましょう:

こんにちは

返事の例(どれが出ても正常です):

  • 「こんにちは!」
  • 「こんにちは!何かお手伝いできることはありますか?」
  • 「ようこそ!どのようなことでサポートできますか?」

このような返事が返ってくれば、準備完了です。

【重要】AIの出力は「毎回」変わります(失敗ではありません)

「あれ?上の見本と違う答えが返ってきた」と驚いたかもしれません。

それで正常です。失敗ではありません。

AIは同じ質問をしても、毎回少し違う答えを返します。これは故障でもバグでもなく、AIの仕様です。

不安を感じる方へ:
メール編の詳しい説明をお読みください。

大丈夫な方へ:
まずは下の実践編で、実際にコミュニケーション支援を試してみましょう。

【実践編1】返信を3つのトーンで同時に作る

こんな悩みを解決します

  • 「この言い方で大丈夫かな?」と30分悩む
  • 丁寧すぎる?カジュアルすぎる?がわからない
  • 相手との距離感が読めない
  • 「普通」「常識的」がわからない

例題:上司からのSlackメッセージに返信する

上司からのメッセージ:

来週の火曜、14時から急な会議を入れたいんだけど、大丈夫?

実際に手を動かしながら、一緒にやってみましょう。

手順1:プロンプト(AIへの指示文)をコピーする

下の文章を全部コピーしてください。

以下の状況で、返信文を3つのトーンで作成してください。

【状況】
相手:上司
内容:来週火曜14時からの会議の打診
自分の状況:その時間は空いている

【返信の条件】
1. 丁寧(上司・目上の方向け・フォーマル)
2. フラット(同僚・日常的なやり取り向け)
3. 超簡潔(急ぎの返信・チャット向け)

【ルール】
* 各トーンで、適切な敬語レベルを使う
* 確認事項があれば質問を添える
* 相手の依頼を受け入れる姿勢を示す

コピーのやり方

  • パソコン:文章を選択 → 右クリック →「コピー」、またはCtrl+C(MacはCommand+C)
  • スマホ:文章を長押し →「全てを選択」→「コピー」

手順2:【状況】を自分の内容に書き換える

書き換えるポイント:

  • 相手:上司、同僚、取引先、など
  • 内容:何について返信するか
  • 自分の状況:OK、NG、条件付きOK、など

例:

【状況】
相手:同僚の田中さん
内容:明日のランチの誘い
自分の状況:15分だけなら行ける

書き換えた内容 例:


以下の状況で、返信文を3つのトーンで作成してください。

【状況】
相手:同僚の田中さん
内容:明日のランチの誘い
自分の状況:15分だけなら行ける



【返信の条件】
1. 丁寧(上司・目上の方向け・フォーマル)
2. フラット(同僚・日常的なやり取り向け)
3. 超簡潔(急ぎの返信・チャット向け)

【ルール】
* 各トーンで、適切な敬語レベルを使う
* 確認事項があれば質問を添える
* 相手の依頼を受け入れる姿勢を示す

手順3:ChatGPTに貼り付けて、Enterキーを押す

  1. ChatGPTの画面下の入力欄をクリック
  2. 貼り付け(Ctrl+V、またはスマホで長押し→「ペースト」)
  3. Enterキーを押す(スマホは「送信」ボタン)

手順4:AIが作った3つのトーンを確認する

5秒ほど待つと、AIが次のような結果を返してきます:

【1. 丁寧(上司・フォーマル)】

田中様
お誘いありがとうございます。明日のランチ、私の都合で恐縮ですが、15分ほどであればご一緒可能です。開始時刻と場所をご教示いただけますでしょうか。短時間のため、さっと済ませられるお店や社内カフェでも差し支えなければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

【2. フラット(同僚・日常)】

田中さん、誘ってくれてありがとう!
明日のランチ、15分ならいけそう。何時にどこ集合にする? サクッと食べられるお店か社内カフェでも大丈夫だよ。

【3. 超簡潔(チャット・急ぎ)】

ありがとう!明日15分ならOK。時間と場所教えて〜。サクッと行けるとこだと助かる!

これで完成です!

📌 注意:この例と違う表現が出ても問題ありません

AIは同じプロンプトでも、毎回少し違う言い回しで作成します。

例えば:

  • 「承知しました」「了解しました」「問題ありません」など
  • 質問の聞き方が違う
  • 絵文字の有無が違う

自分が送りやすいトーンを選べばOKです。

手順5:自分に合うトーンを選ぶ

  • 上司・目上の方 → 丁寧
  • 同僚・普段やり取りのある人 → フラット
  • Slack・急ぎの連絡 → 超簡潔

迷ったら「フラット」を選ぶと、失敗しにくいです。

手順6:必要なら調整する

「ちょっと違うな」と思ったら、続けて指示できます:

2番のフラットを、もう少し丁寧にしてください

または

1番の丁寧を、もう少し短くしてください

【実践編2】複雑な説明をフロー図にする

こんな悩みを解決します

  • 口頭での説明が苦手
  • 「つまり、どういうこと?」と聞き返される
  • 手順を説明すると、相手が混乱する
  • 文章だと長くなりすぎる

例題:プロジェクトの承認フローを説明する

説明したい内容:

新しい企画を提案する時は、まず課長に相談して、OKが出たら企画書を作って、部長に提出します。部長がOKしたら、役員会議で承認を得て、その後に実行チームを編成します。

これを、わかりやすい図解にします。

手順1:プロンプトをコピー

以下の説明を、視覚的にわかりやすいフロー図にしてください。

【形式】
* 各ステップを1行で書く
* 矢印(→)で連結
* 分岐がある場合は「?」を使う
* 番号を振る

【説明したい内容】
新しい企画を提案する時は、まず課長に相談して、OKが出たら企画書を作って、部長に提出します。部長がOKしたら、役員会議で承認を得て、その後に実行チームを編成します。

【補足】
もし課長がNGを出したら、企画を再検討します。
部長がNGを出したら、課長と再相談します。

手順2:【説明したい内容】を自分の内容に書き換える

あなたが説明したい手順や流れを書いてください。

ポイント:

  • 完璧な文章じゃなくてOK
  • 箇条書きでもOK
  • 「まず〜、次に〜、最後に〜」という順番がわかればOK

手順3:ChatGPTに貼り付けて、Enterキーを押す

手順4:AIが作ったフロー図を確認する

【企画提案フロー】

1. 企画アイデアを考える
   ↓
2. 課長に相談
   ↓
3. 課長の判断
   ├─ OK → 4へ
   └─ NG → 企画を再検討(1に戻る)
   ↓
4. 企画書を作成
   ↓
5. 部長に提出
   ↓
6. 部長の判断
   ├─ OK → 7へ
   └─ NG → 課長と再相談(2に戻る)
   ↓
7. 役員会議で承認申請
   ↓
8. 役員会議の判断
   ├─ 承認 → 9へ
   └─ 差し戻し → 企画書修正(4に戻る)
   ↓
9. 実行チーム編成
   ↓
10. プロジェクト開始

これで完成です!

フロー図の使い方

  1. Slackやメールに貼り付け プロジェクトの進め方をまとめました↓ (フロー図を貼り付け)
  2. 画像化して保存
    • スクリーンショットを撮る
    • PowerPointに貼り付けて、図として保存
  3. 説明する時の台本として使う
    • 口頭で説明する前に、フロー図を見せる
    • 「今、この段階です」と指差しながら説明

追加の指示例

もっと簡単にしたい時:

ステップ数を半分に減らして、
メインの流れだけ残してください

もっと詳しくしたい時:

各ステップに、所要時間と担当者を追加してください

図解の種類を変えたい時:

フロー図ではなく、
1→2→3の順番リストにしてください

【実践編3】相手の言葉の「真意」を推測して、返信候補を作る

こんな悩みを解決します

  • 「普通に」「適当に」などの曖昧な指示がわからない
  • 言葉の裏にある意図を読み取れない
  • 「空気を読む」ができない
  • 返信の仕方が思いつかない

例題:上司からの曖昧なメッセージに対応する

上司からのメッセージ:

例の件、どうなってる?

「例の件」が何を指すか、文脈から推測する必要があります。

手順1:プロンプトをコピー

以下のメッセージについて、考えられる「真意」を推測し、
それぞれに対応する返信候補を3つ作成してください。

【受け取ったメッセージ】
「例の件、どうなってる?」

【送信者】
上司(課長)

【最近のやり取り・文脈】
* 先週、新規顧客向けの提案書作成を依頼された(締切は今週金曜)
* 昨日、社内システムのトラブル対応を頼まれた(緊急度高)
* 今月中に、経費精算を提出する必要がある

【推測してほしいこと】
1. 「例の件」は何を指している可能性が高いか
2. 上司が知りたいことは何か
3. どう返信すればいいか

手順2:【最近のやり取り・文脈】を自分の状況に書き換える

書き方のコツ:

  • 最近依頼されたこと(3〜5個)
  • いつ頃依頼されたか
  • 緊急度や重要度

手順3:ChatGPTに貼り付けて、Enterキーを押す

手順4:AIが作った推測と返信候補を確認する

【「例の件」の推測】

可能性が高い順:

1. 社内システムのトラブル対応(60%)

  • 理由:昨日依頼された、緊急度が高い、「どうなってる?」という聞き方から急いでいる様子

2. 新規顧客向けの提案書(30%)

  • 理由:締切が近い(今週金曜)、進捗確認のタイミング

3. 経費精算(10%)

  • 理由:締切は月末でまだ時間がある、緊急度は低い

【返信候補】

パターンA:一番可能性が高い「トラブル対応」だと仮定

システムトラブルの件、現在調査中です。 原因を特定次第、15時までにご報告いたします。

パターンB:複数の案件をリスト化して確認

以下の件でしょうか?

  1. システムトラブル対応:調査中、15時に報告予定
  2. 提案書作成:初稿完成、金曜までに提出予定 どちらの進捗をお知りになりたいですか?

パターンC:ストレートに聞き返す

申し訳ございません、どの件についてでしょうか? 現在進行中の案件をご確認させていただけますでしょうか。

おすすめ:パターンB(リスト化)

  • 上司の時間を取らせない
  • 複数の進捗を一度に報告できる
  • 勘違いを防げる

これで完成です!

この方法の便利なポイント

  1. 「わからない」をそのまま返信できる
    • 「わかりません」と言うのは勇気がいる
    • AIが「こう聞き返せばいい」を教えてくれる
  2. 複数の可能性を考えられる
    • 1つに決めつけず、選択肢を提示できる
  3. 文脈から推測する練習になる
    • AIの推測を見ることで、「言葉の裏」の読み方が学べる

【応用編】よく使う追加指示

パターン1:絵文字を追加/削除したい

2番のフラットに、軽い絵文字を1つだけ追加してください

または

絵文字を全て削除してください

パターン2:もっと短く/長くしたい

1番の丁寧を、50字以内に短縮してください

または

3番の簡潔に、もう少し説明を加えてください

パターン3:語尾を変えたい

「〜ですか?」を「〜でしょうか?」に変更してください

パターン4:相手の反応を予測したい

この返信を送ったら、相手はどう思うか予測してください

【トラブル対応】うまくいかない時の解決方法

Q1:AIが提案した返信が、自分の言いたいことと違う

原因: プロンプトの情報が足りない

解決方法:

すみません、もう一度お願いします。
今度は、以下の点を重視してください:
* 「前向きに検討している」ことを伝えたい
* でも、即答は避けたい
* 次回の会議で相談したいと提案する

AIは、具体的に「何を伝えたいか」を教えると、精度が上がります。

Q2:「フラット」がカジュアルすぎる気がする

解決方法:

2番のフラットを、
「親しみやすいけど、きちんとした印象」に調整してください

または

1番と2番の中間くらいのトーンにしてください

Q3:返信に時間がかかりすぎて、相手を待たせてしまう

対処法:

方法1:テンプレートを作っておく

よく使う返信パターンを、事前に作成:

以下の状況別に、返信テンプレートを5つ作ってください:
1. 依頼を受ける時
2. 依頼を断る時
3. 期限延長をお願いする時
4. 進捗を報告する時
5. 質問に答える時

これをメモ帳に保存しておき、必要な時にコピペして微調整。

方法2:「後で詳しく返信する」と先に送る

とりあえず「確認して、後ほど詳しく返信します」という
短いメッセージを作ってください

こう送ってから、ゆっくりAIで本文を作る。

Q4:相手の言葉の真意が、AIの推測と違った

これは普通のことです。

AIは文脈から「可能性が高い順」に推測しているだけで、100%正確ではありません。

対処法:

  1. AIの推測を「参考情報」として使う
    • 「正解」ではなく「候補」
  2. わからない時は、素直に聞き返す
    • AIが作った「パターンC:ストレートに聞き返す」を使う
  3. 外れても自分を責めない
    • 「言葉の裏を読む」は、誰にとっても難しい

Q5:「丁寧」が堅苦しすぎて、かえって失礼な気がする

これはよくある感覚です。

特にASDの方は、「丁寧すぎると距離を置かれる」と感じることがあります。

解決方法:

1番の丁寧を、
「敬意は保ちつつ、親しみやすい表現」に変えてください。
「いただけますでしょうか」→「いただけますか」など、
少しだけ柔らかくしてください。

または、最初から4段階で出力:

以下の4つのトーンで返信を作ってください:
1. 超丁寧(初対面・役員向け)
2. 丁寧(上司向け)
3. フラット(同僚向け)
4. カジュアル(親しい人向け)

こうすると、選択肢が増えて選びやすくなります。

【セキュリティ】安全に使うための注意点

⚠️ 絶対に入力してはいけない情報

個人情報

  • 顧客の名前、連絡先
  • 社員の人事情報

社外秘情報

  • 未発表のプロジェクト名
  • 契約金額、売上データ

機密性の高い内容

  • 人事評価、採用情報
  • トラブル対応、クレーム内容

安全な使い方の例

❌ 危険な例

【受け取ったメッセージ】
田中商事の山田様から「例の500万円の契約、どうなってる?」

【最近のやり取り】
新製品プロジェクトXの契約交渉中

⭕ 安全な例

【受け取ったメッセージ】
取引先から「例の契約、どうなってる?」

【最近のやり取り】
新製品の契約交渉中(具体的な金額・社名は伏せる)

固有名詞や金額は、後から手書きで追加すればOKです。

【音声入力】スマホで話しかけるだけで作成

音声入力の始め方

  1. ChatGPTアプリを開く
  2. 入力欄の右側のマイクアイコンをタップ
  3. 話しかける

よく使う音声入力フレーズ集

「この状況の返信を3つのトーンで作って」

「この説明をフロー図にして」

「このメッセージの真意を推測して」

「丁寧・フラット・簡潔で返信作って」

「今の返信を、もう少し短くして」

「絵文字を1つ追加して」

「相手がどう思うか予測して」

追加で調整したい時

「もっと丁寧にして」

「もっとカジュアルにして」

「短くして」

「質問を追加して」

まとめ:完璧なコミュニケーションは目指さなくていい

「相手の気持ちを完璧に読み取る」のは、無理です。

定型発達の人でも、みんな悩んでいます。

でも、**「3つのトーンから選ぶ」「図で説明する」「AIに推測してもらう」**は、できるかもしれません。

この記事で伝えたかったこと

正解は1つじゃない
3つのトーンがあれば、「これなら送れそう」を選べる。

言葉で説明しなくていい
図やフローにすれば、視覚的に伝わる。

「真意」を完璧に読まなくていい
AIに候補を出してもらって、確認すればいい。

あなただけじゃない
多くのASDやADHDの方が、同じ悩みを抱えて、AIで解決している。

今日からできること

  1. 次にSlackやメールで返信に迷ったら、AIに3つのトーンを出してもらう(3分)
  2. 1つ選んで、送ってみる
  3. 「あ、こうやって選べばいいんだ」という感覚を掴む

「これならコミュニケーションが怖くない」という感覚が、あなたの働き方を変える第一歩になります。

次のステップ:他の困りごとも解決できます

コミュニケーション支援に慣れたら、他の困りごとも解決できます:

✉️ メール編

下書きから丁寧メールを3分で作成。3つのトーンで出力。

📋 タスク管理編

「今日やる3つ」を自動抽出。優先順位の迷いを解消。

🎤 文字起こし編

会議の要点・決定事項・アクションを即座にリスト化。

集中・ポモドーロ編

25-5タイマー・過集中の切り上げスクリプト。

すべて実践的なプロンプトをご用意しています。

発達障害×AI|仕事で使える無料ツールと就労移行での活用法【2025年最新】
この記事の親記事です。AIの基礎知識や、就労移行支援での学び方も解説しています。

最終更新:2025年10月23日
監修協力:就労移行支援事業所スタッフ・発達障害担当

監修者 市原早映の写真

この記事の監修者

市原 早映(いちはら さえ)

サービス管理責任者介護職員初任者研修修了

2017年より就労移行支援・定着支援の現場で支援に従事。就労移行の立ち上げにも携わり、現在は定着支援に従事しながら就労移行支援もサポートしています。

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