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【集中・ポモドーロ編】すぐ使えるAIプロンプト集|発達障害のある方の「集中が続かない・過集中してしまう」を解決

この記事は、サービス管理責任者の市原 早映が監修しています。

目次

このページで解決できること

  • 25分作業+5分休憩の繰り返しを、AIがガイドしてくれます
  • 過集中を3分で切り上げる具体的な手順が手に入ります
  • 自分の集中パターンを分析して、最適な作業時間が見つかります

「5分ごとに気が散って作業が進まない」「気づいたら4時間ぶっ通しで、後でどっと疲れる」「休憩のタイミングがわからない」。そんなあなたのために、0から始められる実践ガイドを用意しました。

【準備編】AIツールを使えるようにする(5分)

集中管理にも、メール作成と同じAIツールを使います。

すでにChatGPT・Gemini・Claudeのアカウントを持っている方は、この準備編は飛ばして、実践編へ進んでください。

まだアカウントを持っていない方へ

どれか1つあれば大丈夫です。

ツール名おすすめポイント料金
ChatGPT一番有名。使い方の情報が多い無料版あり
GeminiGoogleアカウントがあればすぐ使える無料
Claude長文に強い。詳しい分析に最適無料版あり

迷ったら→ChatGPT(無料版)がおすすめです。

アカウント作成の手順(3分)

  1. 「ChatGPT」で検索 → OpenAIの公式サイトを開く
  2. 「Sign up」をクリック → メールアドレスまたはGoogleアカウントでログイン
  3. 確認メールのリンクをクリック
  4. 画面下に白い入力欄が出ればOK

詳しい手順は、メール編の準備セクションをご覧ください。

動作確認

試しに入力してみましょう:

こんにちは

返事の例(どれが出ても正常です):

  • 「こんにちは!」
  • 「こんにちは!何かお手伝いできることはありますか?」
  • 「ようこそ!どのようなことでサポートできますか?」

このような返事が返ってくれば、準備完了です。

【重要】AIの出力は「毎回」変わります(失敗ではありません)

「あれ?上の見本と違う答えが返ってきた」と驚いたかもしれません。

それで正常です。失敗ではありません。

AIは同じ質問をしても、毎回少し違う答えを返します。これは故障でもバグでもなく、AIの仕様です。

不安を感じる方へ:
メール編の詳しい説明をお読みください。

大丈夫な方へ:
まずは下の実践編で、実際にポモドーロ・テクニックを試してみましょう。

【実践編1】25分+5分のポモドーロを始める

こんな悩みを解決します

  • 5分ごとに気が散って、作業が進まない
  • 「どれくらい集中したか」がわからない
  • 休憩のタイミングを逃して、疲れ果てる
  • 作業の区切りがつけられない

ポモドーロ・テクニックとは?

25分作業 → 5分休憩 を1セットとして、これを繰り返す時間管理法です。

メリット:

  • 「25分だけ」と思うと、始めやすい
  • 25分ごとに5分休憩があるから、疲れにくい
  • 「何セット終わったか」で達成感が得られる

例題:レポート作成を3セット(90分)でやる

実際に手を動かしながら、一緒にやってみましょう。

手順1:プロンプト(AIへの指示文)をコピーする

下の文章を全部コピーしてください。

25分作業+5分休憩のポモドーロ・テクニックで、3セット実施します。
各セットの「開始の合図」「終了の合図」「休憩中にやること」を作成してください。

【作業内容】
レポート作成

【セット数】
3セット(合計90分)

【出力形式】
各セットごとに:
1. 開始の合図(作業に入るための短い声かけ)
2. 25分後の終了合図(「よくできました」など達成感のある言葉)
3. 休憩中にやること(3つ、各1分程度でできること)

コピーのやり方

  • パソコン:文章を選択 → 右クリック →「コピー」、またはCtrl+C(MacはCommand+C)
  • スマホ:文章を長押し →「全てを選択」→「コピー」

手順2:【作業内容】と【セット数】を自分の状況に書き換える

作業内容の例:

  • メールの返信
  • データ入力
  • 資料の読み込み
  • コーディング

セット数の決め方:

  • 初めての方:1セット(30分)から
  • 慣れてきたら:2〜3セット
  • 集中力が高い方:4セット(2時間)

例:

【作業内容】
経費精算の入力

【セット数】
2セット(合計60分)

手順3:ChatGPTに貼り付けて、Enterキーを押す

  1. ChatGPTの画面下の入力欄をクリック
  2. 書き換えた内容を貼り付け(Ctrl+V、またはスマホで長押し→「ペースト」)
  3. Enterキーを押す(スマホは「送信」ボタン)

手順4:AIが作ったポモドーロガイドを確認する

5秒ほど待つと、AIが次のような結果を返してきます

了解!25分作業+5分休憩を、指定どおり2セットでいきます。

セット1

開始の合図
「タイマー開始。経費精算、まずは今日分の領収書から入力していこう。」

  1. 25分後の終了合図
    「よくできました!今日分の入力が前進。ここで一息つこう。」
  2. 休憩中にやること(各1分)
    • 首・肩をゆっくり回す
    • 目をつぶって深呼吸4回
    • 水を一口飲んで姿勢を整える

セット2

  1. 開始の合図
    「再開。未入力の項目をチェックし、抜け漏れを埋めていこう。」
  2. 25分後の終了合図
    「素晴らしい!精度もスピードも上々。これで今日の経費精算は完了間近。」
  3. 休憩中にやること(各1分)
    • 立ち上がって軽くその場歩き
    • 目のピント遠近体操(遠く→近くを交互に)
    • 次に確認する明細を1行だけメモして終了準備

これで完成です!

📌 注意:この例と違う言い方が出ても問題ありません

AIは同じプロンプトでも、毎回少し違う声かけを作成します。

自分がやる気になる言葉が出ていればOKです。

手順5:タイマーを準備する

スマホのタイマーアプリ、または専用アプリを使います。

おすすめアプリ:

  • Focus To-Do(無料・ポモドーロ専用)
  • Forest(集中すると木が育つ・ゲーム感覚)
  • スマホの標準タイマー(シンプルでOK)

設定:

  1. 25分にセット
  2. アラーム音は優しい音(びっくりしない音)
  3. 通知は画面に表示

手順6:実際にやってみる

  1. AIの「開始の合図」を声に出して読む
  • 心の中でもOK
  • 「よし、やるぞ」という気持ちになる
  1. タイマーをスタート
  2. 25分間、作業に集中
  • 他のことをしたくなっても、「あと〇分」と思って我慢
  • 完璧を目指さない。「進めばOK」
  1. アラームが鳴ったら、すぐ手を止める
  • 「もうちょっと」は禁止
  • キリが悪くても、区切る
  1. AIの「終了の合図」を読む
  • 「よくできた」と自分を褒める
  1. 5分休憩
  • AIの「休憩中にやること」を実行
  1. 2セット目に入る
  • 同じ繰り返し

実際に使った人の感想

「25分だけ」と思うと、重い腰が上がりました。
気づいたら3セット(75分)終わってて、
いつもより作業が進んでいました。(30代・ADHD)

アラームが鳴ると「強制終了」できるのが良かった。
過集中で止まらなくなるタイプなので、
区切りを入れてくれるのが助かりました。(20代・ASD)

【実践編2】過集中を3分で切り上げる

こんな悩みを解決します

  • 気づいたら4時間ぶっ通しで作業している
  • トイレも食事も忘れる
  • 後で疲れがドッと来て、動けなくなる
  • 「やめ時」がわからない

例題:過集中の兆候を感じた時に、すぐ切り上げる

過集中の兆候:

  • 周りの音が聞こえない
  • 時間の感覚がない
  • 肩がカチカチに凝っている
  • お腹が空いているのに気づかない

手順1:プロンプトをコピー

過集中を3分で切り上げるための手順を作成してください。

【目的】
作業を中断して、休憩に入る

【条件】
* 各ステップは1分以内でできること
* 合計3分で完了
* 作業の続きが再開しやすいように配慮

【出力形式】
ステップ1〜3で、具体的な行動を書く

手順2:ChatGPTに貼り付けて、Enterキーを押す

手順3:AIが作った切り上げ手順を確認する

【過集中の切り上げ手順(3分)】

ステップ1:今の作業を一時保存(1分)

  • 作業中のファイルを保存(Ctrl+S)
  • 「次にやること」を1文でメモ
  • 例:「次は、3章のグラフを作成」
  • パソコンの画面を最小化(または画面ロック)

ポイント:
「どこまでやったか」「次は何するか」をメモしておくと、
休憩後に再開しやすくなります。

ステップ2:体を動かす(1分)

  • 椅子から立ち上がる
  • 窓の外を見る、または遠くを見る(目を休める)
  • 腕を上に伸ばす、肩を回す

ポイント:
過集中の後は、体が固まっています。
無理に動かさず、ゆっくり伸ばしましょう。

ステップ3:タイマーをセット(1分)

  • スマホで「15分休憩」のタイマーをセット
  • その間、作業のことは考えない
  • 水を飲む、トイレに行く、おやつを食べる

ポイント:
「15分だけ休む」と決めると、
「休憩しすぎて罪悪感」を防げます。

これで完成です!

この手順を使うタイミング

こんな時に使う:

  • 肩や首が痛い
  • 目がショボショボする
  • お腹が空いているのに気づいた
  • 周りの人が「大丈夫?」と声をかけてくる

使い方:

  1. この手順を、スマホのメモに保存
  2. 「過集中かも」と思ったら、すぐ見る
  3. 機械的に、ステップ1→2→3を実行

「キリが悪い」は無視する

過集中の時は、「キリのいいところまで」と思うと、永遠に終わりません。

キリが悪くても、強制的に区切る。

これが、長く働き続けるコツです。

【実践編3】自分の集中パターンを分析する

こんな悩みを解決します

  • 自分がいつ集中できるか、わからない
  • 午前?午後?どっちが向いている?
  • 何分くらいなら集中が続く?
  • タスクによって集中度が違う気がする

例題:1週間の集中度を記録して、パターンを見つける

手順1:1週間、記録を取る

記録の仕方(簡易版):

毎日、30分ごとに「今、集中できているか?」をメモ。

月曜日
9:00 △(まだ眠い)
9:30 ○(少し集中できてる)
10:00 ◎(すごく集中できてる)
10:30 ◎
11:00 ○
11:30 ×(お腹すいた)
12:00 休憩
...

記号の意味:

  • ◎:すごく集中できている
  • ○:まあまあ集中できている
  • △:少し気が散る
  • ×:全然集中できない

記録のコツ:

  • スマホのアラームで、30分ごとに通知
  • その瞬間の感覚だけメモ(深く考えない)
  • 完璧に記録しなくてOK(忘れたら空欄でOK)

手順2:1週間分のデータをAIに渡す

プロンプトをコピー:

1週間の集中度を記録しました。
以下のデータから、私の集中パターンを分析してください。

【分析してほしいこと】
1. 一番集中しやすい時間帯
2. 集中しにくい時間帯
3. 曜日による違い
4. おすすめの作業スケジュール

【記録データ】
月曜日
9:00 △
9:30 ○
10:00 ◎
10:30 ◎
11:00 ○
11:30 ×
13:00 ×
13:30 △
14:00 ○
14:30 ○
15:00 ◎
...

火曜日
9:00 ×
9:30 △
10:00 ○
...

(7日分のデータを貼り付け)

手順3:ChatGPTに貼り付けて、Enterキーを押す

手順4:AIが作った分析結果を確認する

【集中パターン分析結果】

1. 一番集中しやすい時間帯

  • 10:00〜11:00(◎が最も多い)
  • 15:00〜16:00(午後の集中タイム)

特徴:
朝の1時間目(9時台)は立ち上がりが悪い。
10時頃からエンジンがかかる。
昼食後は眠くなるが、15時頃に復活。

2. 集中しにくい時間帯

  • 9:00〜9:30(眠い)
  • 11:30〜12:00(空腹)
  • 13:00〜13:30(昼食後の眠気)

3. 曜日による違い

  • 月曜: 午後の方が集中できる(週末の疲れが残っている?)
  • 水曜: 一番安定して集中できる
  • 金曜: 午後は集中度が下がる(週末が近いため?)

4. おすすめの作業スケジュール

重いタスク(集中力が必要):

  • 10:00〜11:00
  • 15:00〜16:00

軽いタスク(あまり集中しなくてもOK):

  • 9:00〜9:30(メールチェック、簡単な返信)
  • 11:30〜12:00(データ整理、ファイルの片付け)
  • 13:00〜14:00(会議、打ち合わせ)

休憩を入れるべき時間:

  • 11:00(10分休憩)
  • 14:00(昼食後の眠気対策に、軽く散歩)

これで完成です!

分析結果の使い方

  1. スケジュールを組み直す
  • 重いタスクを、集中しやすい時間に配置
  • 軽いタスクを、集中しにくい時間に配置
  1. 「集中できない自分」を責めない
  • 13時台は誰でも眠くなる(データで証明済み)
  • 「集中できない時間」があるのは普通
  1. 環境を調整する
  • 9時台は、コーヒーを飲む、軽く体を動かす
  • 15時台は、静かな場所で作業

【応用編】よく使う追加指示

パターン1:ポモドーロの時間を変えたい

25分は長すぎます。
15分作業+3分休憩に変更してください。

または

もっと長く集中したいです。
50分作業+10分休憩にしてください。

パターン2:声かけのトーンを変えたい

「開始の合図」を、もっと優しいトーンにしてください

または

もっと元気が出る、ポジティブな声かけにしてください

パターン3:作業内容に合わせたアドバイスがほしい

「コーディング作業」に最適な、
ポモドーロの時間配分を提案してください

パターン4:過集中の予防策がほしい

過集中に入る前に気づくための、
チェックリストを作成してください

【トラブル対応】うまくいかない時の解決方法

Q1:25分も集中が続かない

これは普通です。 特に、初めての方や、ADHDの方は、25分が長く感じます。

解決方法:

方法1:時間を短くする

15分作業+3分休憩にしてください

または、もっと短く:

10分作業+2分休憩にしてください

ポイント:
「10分だけ」なら、始められるかもしれません。
慣れてきたら、徐々に延ばせばOK。

方法2:「ながら作業」を許可する

完全な無音だと、かえって集中できない方もいます。

  • 音楽を聴きながら(歌詞のない曲)
  • ホワイトノイズを流す
  • カフェなど、適度な雑音がある場所

Q2:休憩に入れない(キリが悪い)

これもよくあります。 特にASDの方は、「中途半端」が気持ち悪く感じます。

解決方法:

方法1:「再開メモ」を書く習慣をつける

アラームが鳴ったら:

  1. 今やっている作業を1文でメモ
  • 例:「3行目のコードを修正中」
  1. 次にやることを1文でメモ
  • 例:「4行目のエラーチェック」

これを書いたら、強制的に休憩に入る

方法2:「キリが悪い方が再開しやすい」と考える

実は、キリが悪い状態で区切る方が、
休憩後に「続きをやろう」という気持ちになりやすいです。

これは「ツァイガルニク効果」と呼ばれる心理現象。

Q3:休憩中も仕事のことを考えてしまう

解決方法:

方法1:体を動かす(強制的に気をそらす)

  • 立ち上がって歩く
  • トイレに行く
  • 階段を上り下り

体を動かすと、自然と「作業モード」から離れられます。

方法2:タイマーを見る

「あと〇分で作業再開」とわかっていると、
「今は休憩時間」と意識できます。

Q4:過集中に入ったことに気づけない

これは難しい問題です。 過集中の最中は、自覚がありません。

解決方法:

方法1:強制アラームを設定

  • スマホで、1時間ごとにアラーム
  • 「休憩チェック」という名前をつける
  • 鳴ったら、機械的に「今、過集中?」と確認

方法2:周りの人に協力してもらう

  • 家族や同僚に「2時間経ったら声かけて」と頼む
  • Slackなどで「休憩した?」とメッセージを送ってもらう

方法3:スマートウォッチを使う

  • 1時間座りっぱなしだと、「立ち上がって」と通知
  • 強制的に気づける

Q5:疲れているのに、休憩すると罪悪感を感じる

これは、真面目な方ほど感じます。 特に、「休憩=サボり」と思ってしまう。

考え方の切り替え:

休憩は、サボりではなく「メンテナンス」です。

車もガソリンを入れないと走れません。
人間も休憩しないと、働けません。

AIに背中を押してもらう:

「休憩を取ることが大切」な理由を、
科学的根拠とともに説明してください。
私は休憩に罪悪感を感じます。

すると、AIが「休憩の重要性」を説明してくれます。
それを読むと、少し気持ちが楽になります。

【セキュリティ】安全に使うための注意点

この記事のプロンプトは、個人の作業記録や時間管理なので、
個人情報や社外秘を含むことは少ないですが、念のため:

⚠️ 注意が必要な場合

作業内容に固有名詞が含まれる時:

❌ 危険な例

【作業内容】
田中商事との契約書作成

⭕ 安全な例

【作業内容】
契約書作成

基本的に安全

  • 「レポート作成」
  • 「データ入力」
  • 「メール返信」

など、一般的な作業名なら、そのまま使ってOKです。

【音声入力】スマホで話しかけるだけで作成

音声入力の始め方

  1. ChatGPTアプリを開く
  2. 入力欄の右側のマイクアイコンをタップ
  3. 話しかける

よく使う音声入力フレーズ集

「25分5分のポモドーロを3セット分、作って」

「過集中を切り上げる手順を教えて」

「この集中度データを分析して」

「15分3分のポモドーロに変更して」

「もっと優しい声かけにして」

「休憩中にやることを5つ教えて」

追加で調整したい時

「もっと短くして」

「もっと長くして」

「声かけを変えて」

「休憩の内容を変えて」

まとめ:完璧な集中は目指さなくていい

「ずっと集中し続ける」のは、無理です。

誰でも、どんなに集中力がある人でも、無理です。

でも、「25分だけ」「3分で切り上げる」「自分のパターンを知る」は、できるかもしれません。

この記事で伝えたかったこと

長時間集中しなくていい
25分でOK。短く区切って、休憩を入れる。

過集中も、対策できる
3分で切り上げる手順があれば、ダメージを減らせる。

自分のパターンを知れば、無理しなくていい
「集中できない時間」があるのは普通。その時間は軽作業をする。

あなただけじゃない
多くのADHDやASDの方が、同じ悩みを抱えて、AIで解決している。

今日からできること

  1. 次に作業する時、25分タイマーをセットしてみる(3分)
  2. アラームが鳴ったら、強制的に手を止めて、5分休憩
  3. 「あ、これなら続けられそう」と感じる

「集中力をコントロールできる」という感覚が、あなたの働き方を変える第一歩になります。

次のステップ:他の困りごとも解決できます

集中管理に慣れたら、他の困りごとも解決できます:

✉️ メール編

下書きから丁寧メールを3分で作成。3つのトーンで出力。

📋 タスク管理編

「今日やる3つ」を自動抽出。優先順位の迷いを解消。

🎤 文字起こし編

会議の要点・決定事項・アクションを即座にリスト化。

💬 コミュニケーション編

返信の3トーン生成・説明の図解化。

すべて実践的なプロンプトをご用意しています。

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最終更新:2025年10月23日
監修協力:就労移行支援事業所スタッフ・発達障害担当

監修者 市原早映の写真

この記事の監修者

市原 早映(いちはら さえ)

サービス管理責任者介護職員初任者研修修了

2017年より就労移行支援・定着支援の現場で支援に従事。就労移行の立ち上げにも携わり、現在は定着支援に従事しながら就労移行支援もサポートしています。

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