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発達障害でも大丈夫?就労移行支援でプログラミングを学ぶ完全ガイド

この記事は、サービス管理責任者の市原 早映が監修しています。

目次

【結論】発達障害があってもプログラミングは習得可能!適切なサポートで確実にスキルアップできます

「発達障害があるからプログラミングは無理かも…」そんな風に思い込んでいませんか?

もしそう感じているなら、ちょっと待ってください。実は、あなたの発達障害の特性は、プログラミングの世界ではむしろ大きな武器になる可能性が高いんです。

この記事では、ADHD・アスペルガー症候群・その他の発達障害をお持ちのあなたが、就労移行支援を活用してプログラミングスキルを身につける方法を、実体験に基づいて具体的にお伝えします。

この記事では、あなたの疑問や不安を解消するために、発達障害とプログラミングの相性から実際の就職実績まで、知りたいすべてを詳しく解説します。

発達障害者がIT業界で活躍できる理由

実は発達障害の方にプログラミングがぴったりな理由

もしかしたらあなたは「発達障害の自分にプログラミングなんて難しすぎる」と思っているかもしれません。でも実際のところ、プログラミングは発達障害の特性を活かせる仕事の代表格なんです。

集中力と没頭力があなたの強み

  • ADHDの方:好きなことには健常者以上の集中力を発揮アスペルガーの方:ひとつのことを深く追求する力
  • アスペルガーの方:ひとつのことを深く追求する力
  • 静かな環境で作業できるため、感覚過敏があっても安心

まず、あなたが興味を持ったことに対する集中力を考えてみてください。ADHDの方なら、好きなことには健常者以上の集中力を発揮できることを経験しているはずです。アスペルガーの方なら、ひとつのことを深く追求する力に自分でも驚いたことがあるのではないでしょうか。

論理的思考があなたの武器

  • 複雑な問題を分解して考える能力
  • パターンや規則性を見つけるのが得意
  • 細かいミスに気づく注意力

それから、あなたの論理的思考力も大きな武器になります。これらの能力はすべてプログラミングで重宝される能力です。

働きやすい環境が整っている

  • チームワークよりも個人作業が中心
  • 文字ベースのやり取りが多い
  • 在宅勤務やフレックス制度のある企業が増加

さらに嬉しいのは、プログラミングの仕事ではコミュニケーションの負担が比較的少ないことです。

就労移行支援でプログラミングを学ぶメリット

なぜ独学ではなく就労移行支援を選ぶべきなのか

「プログラミングなら独学でもできるのでは?」と思っているかもしれませんね。確かにネット上には無料の教材がたくさんあります。でも、発達障害のあるあなたにとって、就労移行支援には独学では得られない大きなメリットがあるんです。

個別サポートで確実にスキルアップ

  • あなたの特性に合わせたカリキュラム
  • 理解度に応じたペース調整
  • つまずきポイントの早期発見と対策

まず何より大切なのは、あなたの特性に合わせた個別サポートが受けられることです。つまずきやすいポイントも人それぞれ違いますし、理解のスピードも様々です。

学習から就職まで一貫サポート

学習開始 → スキル習得 → ポートフォリオ作成 → 就職活動 → 定着支援

そして、学習から就職活動まで一貫してサポートしてもらえるのも大きな安心材料です。スキルを身につけるだけでなく、すべてをトータルでサポートしてくれます。

経済的負担がほとんどない

  • 前年度収入による(多くの方が無料)
  • 最大2年間利用可能
  • 交通費補助がある事業所も

経済的な負担がほとんどないのも嬉しいポイントです。最大2年間という期間も、しっかりとスキルを身につけるには十分な時間です。

そして忘れてはいけないのが、同じ境遇の仲間との出会いです。一人で学習していると、モチベーションを保つのが難しい時もありますよね。でも仲間がいれば、お互いに励まし合いながら頑張れますし、就職後も相談し合える関係を築けます。

【ADHD・アスペルガー・学習障害】発達障害別プログラミング適性診断

ADHD(注意欠陥多動性障害)のあなたへ

ADHDのあなたには、特に向いている分野があります。

おすすめの分野

  • Webフロントエンド開発:視覚的な変化が分かりやすい
  • ゲーム開発:創造性を活かせる
  • アプリ開発:短期間で成果が見える

Webフロントエンド開発なら、変更した結果が画面上ですぐに確認できるので、視覚的な変化を楽しみながら学習できます。ゲーム開発やアプリ開発も、創造性を活かせて、比較的短期間で成果が見えるのでおすすめです。

あなたの強みは、興味を持ったことへの並外れた集中力です。新しい技術にも柔軟に対応できますし、クリエイティブな発想で周りを驚かせることも多いのではないでしょうか。

課題と対策

課題対策
集中が続かない25分作業+5分休憩のポモドーロ・テクニック
ケアレスミスが多いチェックリストの活用、ペアプログラミング
計画性に欠ける週単位の小さな目標設定

💡 ADHDの方へのアドバイス
集中が続かない時は25分作業して5分休憩するポモドーロ・テクニックが効果的です。ケアレスミス対策にはチェックリストを作ったり、仲間とペアプログラミングをしたりしましょう。大きな目標は週単位の小さな目標に分けて取り組むのがコツです。

アスペルガー症候群(ASD)のあなたへ

アスペルガーのあなたには、論理的思考を存分に活かせる分野がぴったりです。

おすすめの分野

  • バックエンド開発:論理的思考を活かせる
  • データベース設計:体系的な思考が必要
  • システム運用・保守:ルーティンワークが中心

あなたの細かい作業への集中力や、規則性やパターンを見つけるのが得意なところは、品質の高いコードを書く上で大きなアドバンテージになります。

課題と対策

課題対策
コミュニケーションが苦手チャットツールの活用、定型文の準備
変化に対応しにくい段階的な変更、事前説明の充実
完璧主義になりがち「完了」の基準を明確化

💡 アスペルガーの方へのアドバイス
IT業界ではチャットツールでのやり取りが中心なので、思ったより働きやすいはずです。定型文を準備しておくのも良い方法です。変化に対応するのが難しい時は、事前説明をしっかり受けたり、段階的に変更を受け入れたりしながら慣れていけば大丈夫です。

学習障害(LD)のあなたへ

学習障害のあなたには、視覚的な要素を重視した分野をおすすめします。

おすすめの分野

  • ビジュアルプログラミング:ブロック型の開発環境
  • デザイン寄りの開発:視覚的な要素が強い
  • テスト・品質管理:論理的な思考を活かせる

ビジュアルプログラミングから始めることをおすすめします。ブロック型の開発環境なら、文字よりも視覚的に理解しやすいはずです。あなたの多角的な視点での問題解決能力や、創意工夫する力は、プログラミングの世界で重宝される特性です。

よくある不安への回答

「プログラミングは難しそうで、発達障害の自分には向いていないのでは?」

この不安、とてもよく分かります。でも実際のところ、あなたの発達障害の特性は、プログラミングにとってむしろプラスに働くことが多いんです。

実は、多くのプログラマーが発達障害の傾向を持っています。世界的な企業でも、発達障害のある人材を積極的に採用する動きが広がっています。マイクロソフト社では自閉症スペクトラムの人材を積極採用していますし、SAP社では2020年までに全従業員の1%を自閉症の人にする目標を設定していました。

「数学が苦手だからプログラミングはできない?」

これも大きな誤解です。確かに高度な数学が必要な分野もありますが、Web開発やアプリ開発なら基本的な四則演算ができれば十分です。むしろ重要なのは論理的思考力で、これはあなたが日常生活で培っている能力です。

「就職できるか不安…」

この不安もよく分かります。でも安心してください。IT業界は慢性的な人手不足で、発達障害者の雇用も積極的に進められています。厚生労働省の令和6年障害者雇用状況調査によると、民間企業で働く障害者数は67万7,461人となり、21年連続で過去最高を更新しました。2024年4月には障害者の法定雇用率が民間企業で2.3%から2.5%に引き上げられ、さらに多くの企業が障害者雇用に取り組んでいます。

IT企業では在宅勤務やフレックス制度も充実しており、あなたが働きやすい環境を選択できる可能性が高いです。

「年齢的に遅いのでは?」

プログラミングに年齢制限はありません。30代、40代からの転職成功例もたくさんありますし、これまでの人生経験やライフスキルも大切な評価ポイントになります。最も重要なのは、継続的に学習しようとする意欲です。


おすすめ事業所

発達障害特化型プログラミング就労移行支援事業所をご紹介

どの事業所を選ぶかは、あなたの就職成功に大きく影響します。ここでは、発達障害の方への理解が深く、プログラミング学習に力を入れている事業所をご紹介します。

atGP ジョブトレ IT・Web
東京、大阪、名古屋で展開している発達障害専門のプログラミング特化事業所です。個別カリキュラムと企業実習があり、実践的なスキルを身につけられます。

LITALICOワークス
全国80拠点以上を展開し、多様な職種に対応しています。一人ひとりに合わせたオーダーメイド支援が特徴で、あなたの特性に応じたサポートを受けられます。

Kaien
東京、神奈川、大阪で発達障害専門の支援を行っており、IT業界とのネットワークが強いのが特徴です。実践的な職業訓練と長期定着支援に力を入れています。

ココルポート
関東・関西・東海・九州で展開し、プログラミングコースが充実しています。資格取得サポートや職場見学制度もあり、就職に向けた準備を総合的に支援してくれます。

事業所選びで確認すべきポイント

事業所を選ぶ時は、必ずこれらの点を確認してください。

必須確認項目

  • [ ] プログラミングカリキュラムの充実度
  • [ ] 発達障害への理解と実績
  • [ ] 個別支援計画の有無
  • [ ] 就職後の定着支援体制
  • [ ] 通いやすい立地・時間

まず、プログラミングカリキュラムがどれだけ充実しているか、そして発達障害への理解と実績がどの程度あるかです。個別支援計画を作成してくれるか、就職後の定着支援体制は整っているか、通いやすい立地や時間設定かも重要です。

あると良い項目

  • [ ] 企業実習・インターンシップ制度
  • [ ] 在宅訓練の対応
  • [ ] 資格取得支援
  • [ ] ピアサポート(当事者同士の交流)
  • [ ] 交通費・昼食費補助

できれば企業実習やインターンシップ制度があると良いですし、在宅訓練に対応していたり、資格取得をサポートしてくれたりする事業所もおすすめです。当事者同士の交流の場があるか、交通費や昼食費の補助があるかも確認してみてください。

何より大切なのは、あなた自身が「この事業所なら頑張れそう」と感じられるかどうかです。必ず見学や体験をして、雰囲気を確かめてから決めてくださいね。

学習の流れ

2年間でプログラマーになるためのステップ

就労移行支援を利用してプログラマーになるまでの流れをお話しします。標準的な2年間のプログラムでは、段階的にスキルアップしていきます。

期間別学習プログラム

1〜3ヶ月目:基礎固めの期間

週5日通所(10:00-15:00)
├─ プログラミング基礎(HTML/CSS)
├─ パソコンスキル向上
├─ 自己理解・障害理解
└─ 生活リズム確立

最初の3ヶ月は、週5日通所して生活リズムを整えることから始まります。プログラミングの基礎であるHTML/CSSを学びながら、パソコンスキルも向上させていきます。この時期は自己理解と障害理解を深め、安定した生活リズムを確立することが最優先です。

4〜9ヶ月目:スキル習得の期間

週5日通所(10:00-16:00)
├─ JavaScript基礎〜応用
├─ データベース基礎
├─ チーム開発体験
└─ ポートフォリオ制作開始

生活リズムが安定したら、本格的なスキル習得に入ります。JavaScriptの基礎から応用まで学び、データベースの基礎知識も身につけます。

10〜15ヶ月目:実践の期間

週4〜5日通所+企業実習
├─ 実際のプロジェクト参加
├─ ポートフォリオ完成
├─ 企業見学・実習
└─ 就職活動準備

ここからは実際のプロジェクトに参加したり、企業実習を体験したりします。

16〜24ヶ月目:就職活動の期間

就職活動中心+継続学習
├─ 面接練習・ES添削
├─ 企業マッチング
├─ 最新技術のキャッチアップ
└─ 内定後の入社準備

最後の期間は就職活動が中心になります。

成功するための5つのコツ

プログラミング学習を成功させるために、これらのコツを意識してみてください。

  1. 小さな目標設定
    「今日は変数を理解する」といった具体的で達成可能な目標を立てることで、達成感を積み重ねながらモチベーションを維持できます。
  2. 特性に合わせた学習法
  • 視覚優位:図解やフローチャートを活用
  • 聴覚優位:音声解説や読み上げソフトを使用
  • 体感優位:実際にコードを書いて覚える
  1. 定期的な振り返り
    週に1回は進捗を確認し、困っていることがあれば早めに相談しましょう。学習方法も必要に応じて調整していけば大丈夫です。
  2. 体調管理を最優先
    無理をしない学習ペースを保ち、適切な休憩時間を確保し、ストレス発散の時間も作ってください。
  3. 仲間との交流
    同じ目標を持つ仲間とのつながりは、情報交換や励まし合いの場になりますし、就職後も続く人間関係を築くことができます。

就職実績

実際にどんな企業に就職できるの?

あなたが一番気になるのは、「実際にどんな企業に就職できるのか」ということですよね。就労移行支援を利用してプログラミングを学んだ方々の就職実績を見てみると、とても心強いデータがあります。

2023年度の就労移行ITスクールでは、就職者の44%がIT職に就職し、事務職35%と合わせて約8割の方がITやパソコンスキルを活かした職種に就職を実現しています。これは業界でも高い水準の就職率です。

実際の就職先を見てみると、Webエンジニアとして中小企業からベンチャー企業まで幅広く就職されています。フルリモート可能な企業や、週3出社のハイブリッド勤務、フレックス制度のある企業など、働きやすい環境を選択できています。

システムエンジニアとして大手企業に就職される方もいます。研修が充実している企業や、障害者雇用枠での採用、在宅勤務制度のある企業など、様々な選択肢があります。

テスターや品質管理の職種も人気です。残業が少なく、土日祝日が休みで、細かい作業が得意な方には特に向いている職種です。

実際に就職された方の声

田中さん(ADHD、28歳、Web開発職)の体験談
「最初は集中力が続かず不安でしたが、支援員の方と相談しながら自分に合った学習方法を見つけられました。今では好きなことを仕事にできて毎日充実しています。」

佐藤さん(アスペルガー、35歳、システム開発職)の体験談
「コミュニケーションが苦手でしたが、プログラミングは論理的で分かりやすく、自分の特性を活かせる仕事だと実感しています。チャットでのやり取りが中心なので、ストレスも少ないです。」

山田さん(学習障害、24歳、テスター職)の体験談
「文字を読むのが苦手でしたが、視覚的なツールを使った学習で理解が深まりました。細かい作業が得意だったので、バグを見つける仕事にやりがいを感じています。」

これらの体験談を聞いて、少しは安心できたでしょうか?皆さん最初は不安を抱えていましたが、適切なサポートを受けながら、自分に合った働き方を見つけられています。

まとめ:あなたの可能性は無限大

発達障害×プログラミングは最強の組み合わせです

ここまで読んでくださって、ありがとうございます。きっとあなたの中で、プログラミングに対する見方が少し変わったのではないでしょうか。

発達障害のあるあなたが持っている特性は、プログラミングの世界では本当に大きな武器になります。集中力、論理的思考、細やかさといった特性は、IT業界で高く評価される能力そのものです。

この記事のポイント

  • 発達障害の特性はプログラミングでプラスに働く
  • 就労移行支援で個別サポートを受けながら確実にスキルアップできる
  • IT業界は発達障害者を積極的に求めている
  • 年齢や経験よりも学び続ける意欲が重要

今すぐできる行動をお伝えします

Step 1:情報収集(今週中)

  • 近くの就労移行支援事業所を検索
  • 見学予約を取る(最低3箇所)
  • 利用条件の確認

まず今週中に、お近くの就労移行支援事業所を検索してみてください。そして気になる事業所を見つけたら、見学予約を取ってみましょう。

Step 2:体験・相談(来月中)

  • 実際に事業所を見学
  • プログラミング体験授業を受ける
  • 支援員との面談

来月中には、実際に事業所を見学してプログラミングの体験授業を受けてみてください。

Step 3:利用開始(3ヶ月以内)

  • 自分に合った事業所を選択
  • 利用申請手続き
  • 学習開始

そして3ヶ月以内には、あなたに合った事業所を選択して利用申請の手続きを行い、いよいよ学習を開始してください。

あなたへの最後のメッセージ

「発達障害だから無理」ではなく「発達障害だからこそできる」ということを、ぜひ覚えておいてください。

あなたの特性は、プログラミングの世界では大きな武器になります。適切なサポートを受けながら、自分のペースで確実にスキルを身につけていけば、必ず理想の就職が実現できます。

一歩踏み出す勇気を持って、新しいキャリアの扉を開いてみませんか?あなたの挑戦を心から応援しています。


参考文献・データ出典

  1. 厚生労働省「令和6年 障害者雇用状況の集計結果」
    2024年12月20日公表・障害者雇用数21年連続過去最高を記録
  2. 厚生労働省「事業主の方へ 障害者の法定雇用率引上げと支援策の強化について」
    法定雇用率の段階的引き上げ(2024年4月→2.5%、2026年7月→2.7%)
  3. LOGZGROUP株式会社「IT就職率44%!就労移行ITスクールが業界高水準の就職者実績を発表」
    2023年度(2023年4月〜2024年3月)の就職実績データ
  4. 厚生労働省「令和5年度障害者雇用実態調査の結果」
    発達障害者の雇用実態に関する公式調査
  5. 日本経済新聞「発達障害の人、IT業界で活躍 オムロンは独創性・集中力に着目」
    企業の具体的な発達障害者採用事例

就労移行支援事業所を探すには

全国の就労移行支援事業所検索
独立行政法人福祉医療機構「WAM NET(ワムネット)」
お住まいの地域から事業所を検索できます

障害者雇用に関する相談
厚生労働省「ハローワークインターネットサービス」
最寄りのハローワークで専門相談を受けられます

はじめの一歩を踏み出すために

もしあなたが「プログラミングに挑戦してみたい」と少しでも思ったなら、まずは気軽に見学から始めてみませんか?

今すぐできること

  • 上記のWAM NETで近くの就労移行支援事業所を検索
  • 2-3箇所の事業所に見学予約を取る
  • プログラミング体験授業があるか確認する
  • 利用条件や通いやすさをチェック

見学は無料で、利用の義務もありません。「どんな雰囲気なのか見てみたい」という気持ちだけで十分です。

あなたの新しいキャリアへの第一歩を、私たちも心から応援しています。


この記事は2025年9月の情報に基づいて作成されています。制度や事業所の詳細は変更される場合がありますので、最新情報は各事業所に直接お問い合わせください。

監修者 市原早映の写真

この記事の監修者

市原 早映(いちはら さえ)

サービス管理責任者介護職員初任者研修修了

2017年より就労移行支援・定着支援の現場で支援に従事。就労移行の立ち上げにも携わり、現在は定着支援に従事しながら就労移行支援もサポートしています。

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